5月
10日,
2008年
HDDが壊れる原因
1:昔のHDDは壊れていないように感ずるが、発生数量と使用数を考えると、昔のタイプのほうが良く壊れた。
※開発当初の40M程度ではなく、10年程度昔をさす
2:室温や湿度の関係は、極端な高温や多湿で無い限り関係は無い、ただし極端な異常乾燥が継続すると故障の原因になるというレポートがある。
3:衝撃はかなりの頻度で故障の原因となる、ノートPCよりDESKTOPタイプのほうが故障になりやすい。
※これは質量がおおきいのが原因と思われる。
4:故障の前に何らかの前兆がある場合と、突然故障の比率は9:1でたいていの場合には前兆がある。
5:前兆の多くは起動時に、異音・起動遅延の形で現れる。
6:故障は購入後3年程度から散見される。
7:メーカの当たり外れは確かに存在するが、多くは製造上のロット不良が多い。
HDDは消耗品と考えた方が無難です、前兆段階での交換は費用も少なく短時間で完了します。
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー