7月
1日,
2012年
三方崩山(2012.06.30)
※前のレポートも事前におよみください。
この山、白山山系で本山の東に位置するのですが、とにかく崩落が多い。
さらに地形図を読み取ると、とにかく登り、さらにカールが出現、そして
アップダウン。
今回の想定外は昆虫の襲来。
いやはや半端な数ではありません、全山に生息すると思われる
数千億匹(誇張ではない)が、待ち構えている感じ。
山でこの時期ハエはつきものですが、数がまるで違う・・・
ちょっと、歩行をゆるめたり、休憩するとたちまちの襲来。
ハエだけならいいが、人体を刺す昆虫(アブの類)が混在している。
地面の石にびっしりとハエが密着、これは石が太陽に熱せられて
暖かいため、このため赤外線を発する生体にたちまち密集する。
写真は頂上の三角点
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