北九州戸畑にある 「原口酒店」 のファンクラブの 「はらぐち会」 が絶賛する酒です。
yasuさん! この夏に出した鍋島の生酛造り、さっそくいただきましたよ。
わずか450石の蔵、純米酒を出して3年で日本一に、その名声は全国区、いま注目度ナンバーワン!
2010年7月号の雑誌「食楽」にて、日本酒番付 「1位」に。
【評価】 佐賀が生んだ絶品酒、上品な香りと甘みで、万人に愛されるあじわい。
『鍋島 三十六萬石 生酛純米酒』 富久千代酒造(有) 佐賀県鹿島市浜町1244-1
使用米に神力100%を使用、精米率:60%、日本酒度:-4、酸度:2.2、熊本酵母(9号酵母)使用。
蔵元杜氏である、飯盛直喜氏の人間性のよさが酒に現れています。
【-4のやや甘口仕上がりだが、生酛のたっぷりの酸により、鍋島らしい味に。】
★鍋島らしい、フレッシュでやさしく、後切れがよく、飲みやすい仕上がりに。
広島杜氏の中でも名杜氏といわれる 土居 亨氏の自信作。
ロンドンで開催された、IWC2008で見事金賞を受賞。
『本洲一 純米無濾過』 (合)梅田醸造場 広島市安芸区船越6-3-8
広島産千本錦を100%使用し精米率65%、日本酒度:+4、酸度:1.4という酒質。
【純米酒ながら大吟醸の香味と辛口で、しっかとした味を兼ね備えています。】
★さすが名杜氏、土居氏のこだわり 「香りよし あじよし」 の酒に仕上がっています。
甲子園の帰り、友人達と寄りました。
満席でしたが、マスターが 「奥ならば」 と言うことで、4名でトイレの前に陣取りました。
ビールケースのテーブルです、カウンターの後ろで飲みます、みなさんも同じようにやってます。
ダークダックス、二人羽織は当たり前、時には3人羽織もしなければ、いつも満席、賑わっています。
ここに来たらお酒はもちろん、この料理は絶対に外せません。
『ライオンキングサイズ・ビフテキ 380円』 『だし巻き玉子 280円』 (画像)
ビフテキは2人前かと思えるほどのボリュームとやわらかくて美味しい、注文で網で焼いてくれます。
だし巻きも注文が入っての手焼きです、ふわっとしてとても美味しい、この店の定番、人気商品です。
★さすがはライオン堂、人気があるはず、安くて美味しくて独特の雰囲気があります。
住吉界隈で飲んだ後に行くいつもの店、「住吉なかよし」 です。
この日は新メニューがありました。
食券販売機の上に 『冷やしキムチうどん(豚肉・温玉入り)・480円』 とのメニューが。
迷わず注文、ここのうどんはこしがありとても美味しいのです。
【いつものうどんに豚肉とキムチがのり、温玉が1個、ワカメ、キューリと天かす、白髪ねぎものってます。】
★ボリュームがありスープの味がまたいい、飲んだ後には最高でした。
ご存知、屋久島の名蔵元 『三岳酒造』 の芋焼酎です。
皇太子妃雅子さまに三岳の蔵から芋焼酎の 「愛子」 が献上された事から、超人気、入手困難な焼酎に。
そのお慶びとお祝いを記念して、特別ラベル(宮内庁許可済み)にて販売された芋焼酎です。
屋久島には「愛子岳」と言う山があり、その山の名を取った焼酎が「愛子」で古くからある酒名です。
『愛子 慶祝 内親王 敬宮愛子さま』 三岳酒造(株) 鹿児島県熊毛郡屋久町安房2625-19
『敬宮愛子内親王(としのみやあいこないしんのう)』
皇太子徳仁親王の第一子女(今上天皇の孫)
2001年(平成13年)12月1日御出生(本年満10歳)
御称号は 「敬宮(としのみや)」
身位は 「内親王」
敬称(皇室典範における)は 「殿下」
お印(おしるし)は 「五葉つつじ」 (コメント欄の画像をご覧ください)
★お相撲が大好き、プロ野球の内川聖一選手(ソフトバンク)がお気に入りだとか。
『天皇・皇后・東宮家・宮家のお印は』
昭和天皇 若竹
香淳皇后 桃
今上天皇 榮(文字)
皇后 白樺
皇太子徳仁親王 梓(アズサ)
皇太子妃雅子 ハマナス
秋篠宮文仁親王 栂(つが)
文仁親王紀子 檜扇菖蒲(ひおうぎあやめ)
この芋焼酎は30年も前からプレミアムが付いた元祖。(昭和50年代にNHKで放映がきっかけ)
このプレミアム焼酎が 「公園前」 では当たり前のように飲めます、それもお安く。
「白波」 と 「伊佐美」 は当時から芋焼酎の代名詞。
【単一ブランド】 蔵としてこの銘柄一本だけの商品です。
『伊佐美』 (合)甲斐商店 鹿児島県大口市上町7-1
伊佐地方の三大銘柄のひとつです。 「伊佐美」 「伊佐大泉」 「伊佐錦」
ラベルは、「桜」 「日の出」 「稲穂」 が描かれています、伊佐地方は鹿児島では米(ひのひかり)の名産地です。
【味はふくよかでやわらかい、切れもあるバランスのいい焼酎で、女性にも飲み易い。】
★この焼酎は昔、取り付かれた様に飲んでいました。 ロックがお勧めです。
白麹造り、一次二次ともに甕仕込み、蔵元と杜氏さんとで丁寧に造る小さな蔵。
芋の香りが濃厚に漂う、芳醇かつ力強い味わい、ダイナミックなワイルド感が・・・。
まさに、男の芋焼酎! 通の芋焼酎! 玄人の芋焼酎!
『八幡』 高良(たから)酒造(有) 鹿児島県川辺郡川辺町宮4340
「宮」 とは 「八幡」 の地名、蔵のすぐ近くに八幡神社があり、そこの宮司が蔵元さんとのこと。
その八幡様からこの芋焼酎の酒名を戴く。
川辺の焼酎は濃い、昔の芋焼酎らしい懐かしい味わいが。
この味わいが癖になり、一度飲んだら好きになるファンが多く、今では手に入り難いプレミアム焼酎に。
【以前紹介した 「はちまんろかせず」 も同じ蔵、芋焼酎の中では一番好きな焼酎です。】
★10年ほど前は手軽に飲めていましたが・・・ お湯割りもいいのだがロックで。
勝っても負けても、「とん平」 です。
この日は残念ながら負けました。 『残念会』 です。
兵庫・神戸大分県人会を中心に大分県の関係者が20名以上集まりました。
初めての方も何名かおられ、改めて全員自己紹介のあと、試合の話より故郷大分の話で盛り上がりました。
みなさんよく飲む、お元気です、生ビール約60杯、二階堂の大分麦焼酎が3本空きました。
(みなさんの表情を画像にしました)
【次は、『全国高校軟式野球選手権』 北部九州代表は大分の津久見高校が出場です。】
★26日(金)10:00より高砂球場で、南東北代表の東北学院(宮城)との試合です。
明豊、残念ながら負けました、多くの方々のご声援有り難うございました。
お盆の15日、超満席の47,000人の高校野球ファンで埋め尽くされた甲子園。
相手チーム関西の10安打を上回る12安打、ただし残塁が15残塁、これが勝負を決めました。
試合には負けましたが、10年ぶりのトリプルプレイが出ました。
★熱気と暑さの甲子園、アルプススタンドは最後まで声援を送りました。(画像は甲子園球場風景です)
「近畿鹿児島県人会総連合会」 の交流会に大分県人会として参加してきました。
鹿児島県人会の大阪事務所で定期的に開かれ、鹿児島県人だけでなく何方でも参加できます。
この日は約50名ほどが関西地域から参加。
料理をいただきながら鹿児島の芋焼酎を飲み、自己紹介をしゲームや抽選会などを楽しみ交流を図りました。
事務所内で開かれることで、会費は男性が1500円、女性が1000円と安く参加がし易い。
★いい企画だと思います、県外の人達との交流を図ることは県人会運営においても勉強になりいい刺激になります。
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