いよいよ、この8日(日)に迫ってきました。
学会員参加者の再確認です。
【日 時】 4月8日 12:30開場 13:00開始
【場 所】 泉酒造 (木造の泉勇之助さんと間違えやすいのでご注意ください)
〒658-0044 神戸市東灘区御影塚町1丁目9番6号 078-821-5353
【会 費】 3000円
★既に定員120名に達してますので、募集は打ち切っています。
参加される方々、思いっきり楽しんでください。
3月11日 東北(東日本)大震災後1年
北九州市折尾の名角打ち 「髙橋酒店」
今日も多くの角打ち士が集っています。
みなさん思いおもいの角打ちを楽しんでいます。
震災後、東北のお酒をたくさん入れてるようです。
その一つ 「奥の松」 (福島県二本松市)
★動画は髙橋酒店で角打ちを楽しんでいる姿です。 ご覧ください。
阪神対ヤクルト、3対1で阪神が勝ちました。
今日のヒーローは、7回0失点の安藤投手と、2ホーマー3打点のブラゼルです。
特に安藤投手は2年振りの勝利。
安藤投手 「チームメイト、ファン、スタッフのおかげです。」 と
涙のヒーローインタビューになりました。
【安藤優也投手・16番・右投・11年目・35歳】
大分県大分市出身、楽天の鉄平(大分市)の小・中学校の先輩。
大分雄城台高校⇒ 法政大学⇒ 大分銀行⇒ トヨタ自動車⇒ 阪神タイガース(’01ドラフト自由獲得枠)
★今年のお正月、大分の田舎に帰り再起を誓いました、おめでとう安藤投手!
=画像はサンテレビより=
この時期、 神戸の風物詩、 神戸の食文化。
各家庭で 「いかなご(新子)」 を煮ます。
3月初旬に解禁されたときはまだ小さく、月末頃になると大きくなります。
4月に入ると、いかなご漁は終了します。
約一ヶ月ほどの期間だけです。
家々により味は違います。
我が家も毎年煮ます。
今年は3種類を作りました。 (胡桃入りも少し作りました)
今年の出来具合は・・・? (失敗するときもあります)
【解禁後1週間ほどと月末の物との違いです。 いかなごはすぐに大きくなります、味も少し変えてみました。】 (画像)
★冷凍すると半年以上持ちます。 お酒、ご飯にとても合います。
今夜の対阪神戦
阪神攻撃の8回表、5対4の1点差、ノーアウト2・3塁
ヤクルトの若手注目投手、日高投手がリリーフでマウンドへ
俊介に同点スクイズを決められたが、後続を抑える
スクイズの1点は仕方がありません
後続を抑え、同点で止めたのが見事でした。
逆転されていたら、ヤクルトは負けていたでしょう。
【ヤクルトですが、日高投手は応援します!】
(22歳、背番号45番、左投手、4年目、大分県佐伯市出身・日本文理大附高卒)
★前回も言いましたが、阪神戦の時だけは、お手柔らかに^^
=画像はサンテレビより=
先発のメッセンジャー投手が、3回までに5点を取られ厳しい試合展開。
その後、新井のホームラン、平野のタイムリーで2点を返す。
8回表には、ブラゼルの2点ホームラン。
さらに8回ノーアウト2・3塁からリリーフした、
ヤクルトの日高投手から俊介がスクイズを決め同点。
その後、攻めたのですが日高投手に抑えられました。
【9回時間切れ、 阪神5対5東京ヤクルト 引き分けに終わりました。】
(今期から9時30分を過ぎると、新しいイニングには入れません)
★5点のビハインドを同点・引き分け、良かったと思わなければ・・・
=画像はサンテレビより=
酒蔵の街、西条の中心地に位置する蔵元が西條鶴(さいじょうつる)。
向かいには白牡丹、お隣は綺麗、後ろには賀茂鶴と、西條の一等地に位置します。
発祥は天保年間、創業1904年。
当時の酒蔵が現在も残る。米は地元産、水は名水 「天保井水」 を使用、
昔ながらの手造りにこだわった酒を醸している。
その蔵が、生酛造りに挑戦しました。
『西條鶴 生酛 純米酒』 西條鶴 広島県東広島市西条本町9-17
★ミニかんすけ(卓上酒燗器)を使い、燗酒でいただきました。
広島の酒は素晴らしい銘柄がたくさんありますあります。
本洲一(安芸)、宝釼(呉)、賀茂鶴・白牡丹・亀齢(西条)、酔心(三原)・・・それとこの酒です。
いま地酒の注目の銘柄 「天寶一」 醸造元の天寶一は創業1910年。
年間の生産量が700石という小さな蔵です。
酒銘 「天寶一」 には、「天地唯一の宝」 という意が込められています。
『 天寶一 純大吟 生せめ 』 天寶一 広島県福山市神辺町
原材料:山田錦 精米歩合:40% 日本酒度 +4.0 酸度 :2.1 使用酵母:協会9号系
【せめとは?】
日本酒を絞る工程の最後に搾り出される部分のことを指します。
一般的には蔵人が意図した味わいの実現が難しい、やや旨みや酸味 の強い部分となりますが、
あえてその 「せめ」 の部分を集めて、数量限定で瓶詰めされたのが、この 「天寶一 生せめ」。
【味わいの特徴】
酒造りの搾り作業の、最後に搾られる「せめ」、しかも純米大吟醸のせめ!
精米歩合40~50%まで磨かれた山田錦で醸された、純米大吟醸 「せめ」 だけを集めてブレンド。
せめとしてはやわらかく、口に含んだ感覚も、厚みと幅のある辛口の中に丸みと旨味もしっかりとあり。
純米大吟醸としては、吟醸香もおとなしくかなり旨味の乗ったお酒ですが、
かといって定番の純米大吟醸に比べて品質に劣るような部分もなく上品で、
なめらかな口当たりはまさに蔵元最高クラスです!
★この味・品質で2,625円(税込)はまずありえません!
この日の〆です。
いつもの 「しんの介」
赤ワインの炭酸割り、「赤スピリッア」
マドンナは 「赤ワイン」
常連さんがたくさんこられていました。
酔っ払ったせいか、マドンナ踊りだしました。
つられてみなさんも。 (時間は午前0時40分)
次のお酒は、新潟の酒です。
『越の白鳥(こしのはくちょう)純米吟醸 生原酒』 新潟第一酒造 新潟県上越市浦川原区横川
吟醸酵母の9号酵母を使用し、新潟らしい端麗辛口、フレッシュな味わいです。
このお酒に 「菜の花の辛し味噌和え」 でいただきました。
辛し味噌が菜の花によく合います。
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