スーパーの店頭に、飲食店に今年の新物が入荷し始め楽しむ事ができます。
山陰方面では、すでにホタルイカ漁が始まっています。
強い寒さの影響を受けて、例年より 成長が遅いようです。
また3月1日には、本場の富山湾が解禁となります。
瀬戸内のイカナゴ漁と同じく、ホタルイカ漁も春を呼ぶ風物詩です。
早速、メニューにありましたので注文しました。
さかなにも有りましたが、これは 「ぱねぱね」 でいただきました。
★春の味です! 美味しいですね。
「カマスゴ」 とはイカナゴのことで、シンコ(新子)の成長した親魚のことです。
北海道では 「オオナゴ(大女子)」、東北で 「メロウド(女郎人)」 と呼ばれ、
西日本では 「フルセ (古背)」、「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」 などと呼ばれる。
そのカマスゴ(フルセ)を釘煮にしたものです。
甘辛い醤油と山椒の風味が食欲をそそります。
★お酒のアテにも最高で、お変わりをしました。
泉酒造の “仙介” を醸した酒粕です。
お酒が美味しいと、酒粕も美味しいのです。
この酒粕は、兵庫産山田錦と兵庫産五百万石を原料とした仙介の酒粕。
美味しくて当たり前ですよね。
粕汁でもよし、焼いて黒砂糖を付けて食べるのも美味しいですよ。
★寒い夜は粕汁ですね。
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