原料は種子島産 「種子島紫」 を100%使用した芋焼酎です。
全くクセがなく、さっぱりで飲みやすい!
もう少しクセがあるのかと思ったが、肩透かし!
芋独特のクセがほしい方には少し物足りないかも。
この蔵の全生産量は経ったの僅か30石ほどという!
一升瓶に換算して3千本という数!
地名の揖斐(いび)から ”射美(いび)” と命名。
酒米は自家生産 「揖斐の誉」 を100%使用、精米率は60%です。
あの十四代や飛露喜、而今の有名ブランド酒を抑えて、堂々の1位!
※ある酒の会での試飲会の結果です。
『射美 無濾過生原酒』 杉原酒造 岐阜県揖斐郡大野町
昨夜の、さかなでいっぱいプラスでの料理です!
赤ナマコ酢、きずし、昆布〆の3種類を注文!
特に昆布〆は昆布の旨味が染み込み味が濃厚になっています。
これで、日本酒と、焼酎を飲みました。
靖国神社に眠る246万6千の御神霊に直来にて献杯!
菊花と桜花がデザインされた桜色のボトルと王冠! 見事です!
このお神酒は、小澤酒造(青梅市)が醸していますが、
他には灘の酒、日本盛りもお神酒を造っています。
平成25BYで菊鷹初の速醸新酒を投入した藤市酒造。
平成26BYで2年目! しっかり感じるピチピチシュワシュワのガス感。
新酒で即飲み出来るジューシータイプ。
とにかく1年目の衝撃が凄かった! 2年目は1年目の改善点をしっかり修正して更にパワーアップして登場!
『菊鷹 菊花雪(きっかゆき) 純米無濾過生酒』 藤市酒造 愛知県稲沢市
使用米 愛知県若水100%!1 983年愛知県で育成された酒造好適米。
元旦の朝に初めて汲む水から命名。
公園前世界長(佐藤商店)の料理!
この料理も定番化されてきています。
あれば必ず注文します。
上手に酒のアテになるように味付けがされています。
地元明石で上がった明石の子ダコです!
甘辛く炊いていて柔らかい!
お正月ですのでこれを注文!
田作、または田作り(たづくり、たつくり)は、カタクチイワシの幼魚の乾燥品、およびそれを調理した料理。
別名、「ごまめ」 とも言う!
上手に煮ていますね! さすが公園前! 酒に合います!
公園前世界長(佐藤商店)の定番の料理 『ナポリタン』 です!
数ある料理の中でのダントツの人気!
それはここの客が50歳以上が多く、ナポリタンは懐かしい思い出の料理だからです。
「昭和のナポリタン」 タマネギとピーマン、そして欠かさないのが魚肉ソーセージ!
これに、ケチャップ味!まさに昭和のモダンな味でした。
★若い人は知らないが、最近リバイバル人気が・・・
お化け! おばけ! おばいけ! ???
普通はみなさん、「おばいけ」 とは言わず 「おばけ」 と言います!
おばいけ(尾羽毛)とは、鯨の肉の中で最も美味しいとされる、身と尾の間の部分の肉を指す。
刺身として、そのまま酢味噌などをつけて食べる事が多い。
また、おばいけを塩漬にし薄く切って熱湯をかけ、冷水でさらしたものを 「さらしくじら」 と言い、
「おば雪」 「花くじら」 とも呼ばれる。(特に九州方面、長崎など!)
こちらも同様に酢味噌で食べられる。
節分におばいけの大きいものを食べると、1年を元気に過ごす事ができると伝えられている。
三千櫻には 「吟醸」 「大吟醸」 という言葉がありません。
地酒、という普通酒があり、その他はすべて 「純米酒」 です。
お米を70%磨こうが、60%磨こうが、50%磨こうが、ぜーんぶ純米酒!
この酒も磨き60%ですが純米酒! 本来ならば純米吟醸の磨きなのです!
『三千櫻 純米 五百万石 にごり酒』 三千櫻酒造 岐阜県中津川市
この蔵で醸されるお酒は全て14号酵母を使用しています。
とても綺麗な仕上がりで、繊細で品のある味わいと香り、透明感もあります。
ご存知、日本酒発祥の地、奈良の銘酒 『風の森』 です!
『風の森 キヌヒカリ純米吟醸 真中採り』
油長酒造 奈良県御所市
「キヌヒカリ」はコシヒカリの血(?)を引く品種で、関西方面で広く作付けされているお米です。
その特徴はその輝きの素晴らしさと食味の良さといわれています。
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