大分県は海の幸、里の幸、山の幸と食べ物が豊富で豊かな地です。
豊国(とよのくに)と呼ばれ、食が豊かな国だからは定かではありませんが・・・
大分県は、「豊後の国(今の大分県の中・南部)」 「豊前の国(今の中津市、宇佐市)」
豊後と豊前の二国からなる、豊州あるいは二豊ともいう。
【その大分県は特に海の幸が豊富です。】
ブランド化された、関さば・アジ、城下カレイを代表に、姫島の車えび、豊後高田のガザミ(渡り蟹)
保戸島のマグロ、中津のハモ、別府湾のしらす、臼杵のフグ、杵築のアサリ・はまぐり、
米水津の塩干物、豊後水道の鯛・ブリ・サワラ・ヒラメ等々・・・
御手洗さんのあとは、またまた 「なすび」 です。
みなさん「なすび」が大好きです。
「特製オムレツ」 には 「特製デミグラスソース」 が掛けられています。
「カキフライ」 には 「特製タルタルソース」 が、どちらも絶妙なる味です。
皆さん「なすび」が好きなはずです。
おいさんは、「豊後地鶏焼き」 です。
他には、「シーザースサラダ」 「タコ刺し・柚子味噌」 「クラゲ酢の物」
★ワインで乾杯のあとは、 「なしか!焼酎」 のロックです。
大分市の一大歓楽街、都町の中心に今も残る屋台街です。
『都町屋台街』
今でも昔と変わらない雰囲気のお店13軒が営業しています。
30年来の馴染みのお店、「味の屋」 さんはこの日は閉まっていました。
角打ちと同じ様なレトロな雰囲気、人情と哀愁があります。
女将さんが優しく迎えてくれ、隣に居合わせたお客とも仲良くなります。
おでんや焼き鳥、女将さん手作りの素朴な料理が並びます。
お酒はコップ酒、大分の今昔を話しながら、お酒も進みます。
★お手洗いはお店の外、一番奥に協同便所としてあります。
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