神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

"GLOBAL　 SUCCESS"！
なんともスケールのデカイ船名ですねぇ。

確かにスケールの大きな船名ですね。
　「世界大成功」　でしょうか！？

ばら積運搬船　「ＧＬＯＢＡＬ　ＳＵＣＣＥＳＳ（グローバル　サクセス）」　（川重第１７０３番船）
見事な進水式でした。

シャンパンなり日本酒が叩きつけられるというのは、西洋も日本も同じ習慣ということですか。興味有るところです。

古くはローマ帝国時代やバイキングたちは進水式に奴隷や囚人を生けにえとしてささげた。
その名残は、中世以降、血の色を連想させる赤ワインの瓶を割る習慣として世界に広まり、
それがやがて白ワインへ、そしてシャンパンへと変わってきたと言われています。
またギリシア神話の海を司る神である　「ポセイドン」　を崇拝し祀ったりすることも。

日本では地域により日本酒が用いられているようです。
ただどこのメーカー（蔵）の酒かは明かしてくれません。

船の一番大事な式ですね、無事に浸水できたみたいですしこれから船で活躍しますね！

それにしても酒をぶつけると言うのは映画でしか見たことありませんが本当にぶつけますね、迫力のある写真に感動しました

滑走式進水法は現在ほとんど行なわれていません。
そのほとんどは、造船台に乗ったままドックに水を注入して進水式とする方法が多く、
この川崎重工の滑走式進水法は貴重な進水法です。

支綱切断の日本酒の割れは動画で撮った画像をプリントしました。
タイミングを見てのプリントは難しいですがよく撮れました＾＾

何度見ても感動します。 
ありがとうございました。 
 
その後の、角打ちも最高でした！

感動しましたね。
川重での滑走進水式が観られるのも、あと２回とか。
また是非とも見学しましょう。

お昼からの角打ちも良かったですね＾＾

大きな船ですね
貨物船かな

ばら積運搬船「ＧＬＯＢＡＬ　ＳＵＣＣＥＳＳ（グローバル　サクセス）」です。
総トン数：約３３，５００ トン、載貨重量トン数：約５８，０００ トン 
穀類、石炭、鉱石、鋼材などの貨物が積載可能な５船倉を有しているようです。