ヒャクニチソウの花
11月
3日
この花はどこへ行ってもよく見かけますヒャクニチソウの花です。
キク科・ヒャクニチソウ属の植物でメキシコ高原原産です。
メキシコでは16世紀以前から栽培されていて、日本には1862年頃渡来したようです。
強い日照と高温多湿を好み花もちがよい。
初夏から晩秋まで長い間咲くのでこの名前になったようです。色は白、赤、黄、紫などいろいろあり花の形も微妙に異なりきれいな八重咲きもあります。
別名はジニアというそうです。
花もぼつぼつ終わりに近くなってきましたね。
キク科・ヒャクニチソウ属の植物でメキシコ高原原産です。
メキシコでは16世紀以前から栽培されていて、日本には1862年頃渡来したようです。
強い日照と高温多湿を好み花もちがよい。
初夏から晩秋まで長い間咲くのでこの名前になったようです。色は白、赤、黄、紫などいろいろあり花の形も微妙に異なりきれいな八重咲きもあります。
別名はジニアというそうです。
花もぼつぼつ終わりに近くなってきましたね。
カンランの花たち
11月
2日
この花は我が庭に植えて楽しんでいるカンランの花たちです。まだ蕾もあり、咲いている花もありですが毎年少しですが咲いてくれますので楽しみにしています。いい臭いがして、落ち着いた色あいで花弁にたて縞が入るのが更紗カンランといいます。蕾から約1ヶ月くらいは楽しませてくれそうです。
地味な花ですが全然飽きません。
地味な花ですが全然飽きません。
不明の花【サルビア・コッキネア】でした
11月
1日
今日先祖の墓まいりに行く途中で見付けました花の名前が解りませんので名前ご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。
●花の名前はファルコンさんに教えていただきました。
◆ファルコンさんのブログ
★花の説明文
この可愛い花はシソ科・サルビア属の多年草でサルビア・コッキネアといいます。一年草で草丈は60cmくらいで開花期は7〜11月と大変長く楽しめます。
温暖な地方では宿根するようですが、通常は一年草として種で増えます。花期が長く数あるサルビアの中では代表的な品種ですが、次々と花を咲かせ楽しませてくれる貴重な植物です。
日当たりのよい場所を好みます。とても丈夫な植物です。
●花の名前はファルコンさんに教えていただきました。
◆ファルコンさんのブログ
★花の説明文
この可愛い花はシソ科・サルビア属の多年草でサルビア・コッキネアといいます。一年草で草丈は60cmくらいで開花期は7〜11月と大変長く楽しめます。
温暖な地方では宿根するようですが、通常は一年草として種で増えます。花期が長く数あるサルビアの中では代表的な品種ですが、次々と花を咲かせ楽しませてくれる貴重な植物です。
日当たりのよい場所を好みます。とても丈夫な植物です。
ピンクのエンジェルストランペット
10月
31日
この花はエンジェルストランペットの花です。エンジェルストランペットの花が最近、人気が上昇している花で、花が下向きに咲き、夜になると芳香を漂わせる。斑入り葉の品種もあるがとても生長が早いので、かなりの大株になります。暖地なら地植えがよいようです。この花はピンクですが黄色や白い花、そのほかにも沢山の種類があります。
ムラサキシキブの果実
10月
30日
ムラサキシキブ(紫式部)はクマツヅラ科・ムラサキシキブ属の落葉低木で、日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用によく栽培されています。
葉は対生で、花は淡紫色の小花が散房花序をつくり6月頃咲き、秋に美しい紫色の果実が枝が垂れ下がるくらいびっしりつきます。栽培品種には白実のものもあります。
たまたま妻の在所に小さな木ですが果実がなっていましたので紹介します。
葉は対生で、花は淡紫色の小花が散房花序をつくり6月頃咲き、秋に美しい紫色の果実が枝が垂れ下がるくらいびっしりつきます。栽培品種には白実のものもあります。
たまたま妻の在所に小さな木ですが果実がなっていましたので紹介します。
ホトトギスの地味な花
10月
29日
この花は当地で咲いていたホトトギスの花です。
ホトトギスはユリ科で原産地は東アジア〜インドなどで草丈は10cm〜100cmにもなり開花時期7月〜10月です。
ホトトギスは山野草として人気の高い植物で東アジア〜インドに約20種類で内、日本原産のものが10種類分布します。名前の由来は花びらの斑点模様が鳥のホトトギスのお腹の模様に似ているところから命名されたと言われています。
ホトトギスは直射日光をじかに受けると葉やけをおこしますので朝の日光が当たる半日陰の場所を好みます。
ホトトギスはユリ科で原産地は東アジア〜インドなどで草丈は10cm〜100cmにもなり開花時期7月〜10月です。
ホトトギスは山野草として人気の高い植物で東アジア〜インドに約20種類で内、日本原産のものが10種類分布します。名前の由来は花びらの斑点模様が鳥のホトトギスのお腹の模様に似ているところから命名されたと言われています。
ホトトギスは直射日光をじかに受けると葉やけをおこしますので朝の日光が当たる半日陰の場所を好みます。
セタカアワダチソウ
10月
28日
この花は花粉症の人は大嫌いなセイタカアワダチソウの花です。
北アメリカ原産で、日本では帰化植物(外来種)であり、ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地などに群生し、高さは1-2.5m程度になる。茎は、花期は秋で、濃黄色の小さな花を多く付ける。種子だけでなく地下茎でも増えるので日本中どこでも見れる植物です。
当地でもかなりの勢いで増殖していますので花粉が飛ぶ時期には花粉症の人は要注意です。
土が無くても自生出来るから大変迷惑な植物です。当地区の空き地には必ずアワダチソウがびっしり生えています。外来種は繁殖力が強くて日本植物無くなってしまいそうですね。
◆今日のニュースご覧下さい。
北アメリカ原産で、日本では帰化植物(外来種)であり、ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地などに群生し、高さは1-2.5m程度になる。茎は、花期は秋で、濃黄色の小さな花を多く付ける。種子だけでなく地下茎でも増えるので日本中どこでも見れる植物です。
当地でもかなりの勢いで増殖していますので花粉が飛ぶ時期には花粉症の人は要注意です。
土が無くても自生出来るから大変迷惑な植物です。当地区の空き地には必ずアワダチソウがびっしり生えています。外来種は繁殖力が強くて日本植物無くなってしまいそうですね。
◆今日のニュースご覧下さい。
ムラサキカタバミの花
10月
27日
この花はムラサキカタバミといいます。カタバミ科・カタバミ属の植物です。
この写真は配達中に見付けた花で、あまりのも美しくて沢山咲いていて素敵に感じたので紹介します。
道端でときどき見かけほぼ1年中開花しているカタバミの花、いろんな色の花見せて楽しませてくれます貴重な花だと私は思っています。
クローバーのような3枚葉と小さな花(黄色・紫・ピンク・まれに白)も有ると聞いていますが白花はまだ見てません。
葉っぱは、雨が降ったり夜になると閉じてしまいますので、以前写真撮しに行って花が咲いていなくてがっかりして帰って来たことも有りました。
花は晴れた午前中に咲くようですので写真撮しに行く時には気おつけて下さい。
この写真は配達中に見付けた花で、あまりのも美しくて沢山咲いていて素敵に感じたので紹介します。
道端でときどき見かけほぼ1年中開花しているカタバミの花、いろんな色の花見せて楽しませてくれます貴重な花だと私は思っています。
クローバーのような3枚葉と小さな花(黄色・紫・ピンク・まれに白)も有ると聞いていますが白花はまだ見てません。
葉っぱは、雨が降ったり夜になると閉じてしまいますので、以前写真撮しに行って花が咲いていなくてがっかりして帰って来たことも有りました。
花は晴れた午前中に咲くようですので写真撮しに行く時には気おつけて下さい。
不明の花【ノケイトウ】でした
10月
24日
この花は先祖の墓参りの帰りに見付けた花ですが夕方でしたのであまり綺麗に写せませんでしたが、切り花でよく似た赤い花のシャロームという花がありますが、白色で花の形も多少違いますので不明の花で投稿します。名前ご存知でしたら教えて下さい。宜しくおねがいします。
★花の名前はzakkaさんに教えて頂きました。
◇zakkaさんのブログ
●花の説明文
この花はノケイトウ(野鶏頭)といいます。
ノケイトウ(野鶏頭)は、夏〜初秋にかけて、桃色または赤い円柱状の花を咲かせるヒユ科・ケイトウ属の一年草で、ケイトウ属の別種で、野生化したものや、野生化したものの園芸品種を指しています。インド育ちなので、寒さや湿気に弱いですが、乾燥には強い草花です。
同属で別種にケイトウ(セロシア)があります。
★花の名前はzakkaさんに教えて頂きました。
◇zakkaさんのブログ
●花の説明文
この花はノケイトウ(野鶏頭)といいます。
ノケイトウ(野鶏頭)は、夏〜初秋にかけて、桃色または赤い円柱状の花を咲かせるヒユ科・ケイトウ属の一年草で、ケイトウ属の別種で、野生化したものや、野生化したものの園芸品種を指しています。インド育ちなので、寒さや湿気に弱いですが、乾燥には強い草花です。
同属で別種にケイトウ(セロシア)があります。
アンデスの乙女
10月
17日
花の少ない時期8〜9月にきれいな黄色の花を咲かせますので、涼しい秋が一段と待ち遠しくなりますね。
アンデスノ乙女という名前で流通していますが、ハナセンナが正式の名前のようです。
樹高2〜3mになる低木で同じ仲間であるコバノセンナと比較すると、コバノセンナは丸い葉ですが、「アンデスの乙女」は、葉が細長くなっています。
現在11月ですが温暖化の影響で現在でも満開に咲いているのかも知れません。
それにしてもどこが乙女でしょうかよく解りません。
アンデスノ乙女という名前で流通していますが、ハナセンナが正式の名前のようです。
樹高2〜3mになる低木で同じ仲間であるコバノセンナと比較すると、コバノセンナは丸い葉ですが、「アンデスの乙女」は、葉が細長くなっています。
現在11月ですが温暖化の影響で現在でも満開に咲いているのかも知れません。
それにしてもどこが乙女でしょうかよく解りません。