セルフヘルプ
8月
29日
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シリーズ「イラスト版 子どもの認知行動療法」
このシリーズは、アメリカの臨床心理学者ドーン・ヒューブナー博士が手掛け、2009年に日本語訳や出版されました。
6歳~12歳の子どもを対象として、心配や怒り、嫉妬、はずかしいといったよく見られる問題をテーマにしています。
子ども自身がどのように自分の状態を受け止めればいいか、
ユーモアとワークを取り入れて書かれています。
各テーマごとに大人がどんな視点で
子どもと関わればいいかも解説されています。
「④自分でできる後ろ向きな考えの飛び込方」では、
「おめでとう!あなたが今、手にしているこの本は、
あなたの人生を変えるかもしれません。
ゆっくり、ていねいに読んでみてください。」
とはじまっています。
後ろ向きな考えはどうして起こるのか、
どうしたら上手に付き合えるのか、
様々な視点とイラストで解説やワークが進んでいきます。
後ろ向きな考えで動けなくなったら、
ひと休みすることも教えてくれます。
認知行動療法に詳しくはありませんが、
私自身、この手法には随分と助けられ、
自分の問題と向き合うことができるようになりました。
自分に何が起きているのか。
それをどう乗り越えたらいいのか。
手立てを知っておくことは、うつ病などの予防にもなります。
この本を図書館で買ってもらおうと思ったのは、
町の子どもたちに読んでほしかったから。
親子でお話しながら活用してもらえたら嬉しいな。