認知症になっても忘れない役割
8月
9日
2019年夏の終わりに認知症と判明した義母。
今の生活に満足している義母が
できるだけ長く独りで暮らせるように
訪問看護を受けながら、夫が通ってサポートしています。
実はこの夏、私たちの次男が新しい生活をはじめます。
コロナ禍、心配は尽きません。
夫がそのことを義母に話すと
「黙って送り出してあげなさい。」そう言ったそうです。
一番不安なのは次男なのだからと。
認知症になったら、その人の役割が変わってしまう。
そう思い込んでいましたが、「母の役割」は変わりませんでした。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ