120名ほどの中小企業で人事総務のアシスタントをしているので、 従業員の皆さんの心身の不調やお悩みに耳を傾けることがよくあります。 数年前、退職者が続いたとき、最初の私の対応に問題があるのかもしれないと思い悩むことがありました。 少しでもお役に立てるようになりたい。 そう思って、コーチングを学び始めました。 「すべての答えはクライアント(話す人)自身が持っている」(コーチングマインド) そう教わった時、「私は間違っていたんだなぁ。」とわかりました。 『私が』何かしなくちゃならないと思っていたのです。 そんな力量もないのにね。