昨日の「赤い扇」に続いて・・・
本日は「白い折鶴」の登場です。
「扇」も「鶴」も吉祥なイメージでしょう!!
中庭に折鶴蘭の白い花が再び咲いています。
六月にもたくさん咲いていました。
「折り鶴蘭が花開き」
http://jp.bloguru.com/keimi/b270335705/2010-06-21
早朝から、花火が上がっていたのに、その直後から雨で、様々なところで開催される予定の体育大会は中止になったことでしょう。
雨の日曜日になりました。
秋の庭
赤い扇を翻し
ふうわりと舞う
和らかな午後
玄関先に白い羽が落ちていました。
天使の羽・・・
これはたぶん赤ちゃん天使の羽でしょう♪
先日お向かいの駐車場に来ていた鳩の羽?!
そういえば、長男が天使にも階級があると本を読んで話していました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
天使の階級を検索すると、なお理解不能になってしまいました(笑)
中庭の樹にカマキリの卵を見つけました。
そして、連想ゲームです。
月刊かがくのとも・2000年5月号『162ひきのカマキリたち』に想いを馳せます。
大好きな絵本です。
これは二男が幼稚園のときの本です。
卵から、162ひきも生まれたカマキリは、結局1匹になってしまいます。
そして、その1匹が結婚して命を繋いでいきます。
命の繋がり・・・今朝の朝顔もそうでした。
この本は、残念なことに現在は、絶版になっていました。
amazonの中古品で調べると、3800円、4500円の値段が付いていました。
お宝ですね♪(当時の価格は、380円、その後、特装版が880円)
埃を被っている絵本を久しぶりに開いてみました。
十月のはじまりを飾る花は・・・
中庭には、白い玉すだれ、白いペゴニア、白い青紫蘇の花、百日白、紅い鶏頭が咲いています。
それなのに・・・何故か未だ健気に咲く朝顔を十月はじまりに載せることにしました。
命を繋ぐ種がしっかりと緑色のがくに包まれてすやすやと眠っています。
今月は神無月・・・神さまが出雲に集合されるとか・・・。
神頼みは出雲まで空に向かってしなくてはいけません。
蓬の森で
たくさんのルリシジミが飛び交っていました。
その中で、羽を広げたような二羽のルリシジミです。
ピントが合っていませんが、
それがなお蓬の神秘な森を表現しています(笑)
それにしても、ここまで繁茂する蓬の威力は素晴らしいです。
はじめは、蓬だとは思わずに、葉を見て気が付きました。
蓬は、古くから邪気を払うと信じられ、端午の節句に菖蒲(しょうぶ)とともに浴湯に入れるとか。『くわずにょうぼう』の山姥も菖蒲と蓬が苦手でした。
善萌(よもき)草・・・よく萌え出でる!!言い得て妙ですね。
善燃(よもき)草・・・お灸に使われるそうです。
1599
昨日のことでありました。
朝、お向かいの庭にキジバトが飛んできて、
以前、木製の烏が吊るしてあった線に停まりました。
近くで毎朝鳴いているキジバトです。
まるまると太っています。
夕方には、ドバトが二羽、お向かいの駐車場に来ていました。
公園から仲良く遊びに来た模様です。
ギジバト、、ドバト
しりとり気分でした。
王林と思って買った林檎の品種は、青森県産【黄王】でした。
王林に千秋を交配して作ったとか・・・
林檎の品種も増えているのですね。
お弁当には、林檎が欠かせません!!
黄王
http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/appls/kiou/kiou.htm
夏の間中、毎日のように横を自転車で通り過ぎながら・・・
「なんて可憐な花でしょう!!」と思っていました。
昨日、傘を差して徒歩で通ったので、念願の写真を撮ることができました。
でも、うるおう・・・かれんちゃんの名は、分かりません。
アサリナに似ていますが、葉が違います。
新種の園芸用植物は、次から次へと出現です。
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