自立と書いた小さな達磨が
片目のまま
もう何年にもなります。
なかなか自立できないので
代わりに
自立してくれるものを
見つけました。
立つしゃもじ。
スマートに自立します!!
名前を調べましたが、君の名は、不明です。
道端の花壇で、可憐な笑顔を振りまいていました。
ふわゆるむくげを小さく小さくした感じです。
葉は、ポーチュラカのような、花蔓草のような感じです。
きょうの夕暮れ時の東の空です。
屋根の真上の低い位置に紅く燃えて飛ぶものがありました。
頭がライオンで、尻尾が龍のようにみえました。
ほんの数分もしないうちに(数枚写真を撮る間に)
紅みが段々と薄れて、グレーに変わっていきました。
きょうを引き連れて、何処かへ帰って行くのですね。
藤紫色の薮蘭が咲き始めました。
薮蘭(やぶらん)というよりも
【藤忘れ】や【藤静香】なんて名前のほうが似合いそうです。
木陰を好んで咲くので、薮蘭と命名されたのでしょうか?
派手な花ではないけれど、
緑の葉の中で咲く藤紫色の小さな花に魅力を感じます。
まだまだムクゲの花が元気に咲いています。
7月に八重のピンクデライトをUPしましたが、こちらは僅かにピンクが濃いです。
八重でふわゆるなイメージを醸しています。
今朝は23℃台の涼しさでしたが、おひさまが燦々と照りつけて、30℃の暑さになりました。
ピンクデライト
http://jp.bloguru.com/keimi/b272528696/2010-07-20
上を向いて咲いているので、萩の一種とばかり思っていたら、
紫夏藤でした。
花の感じは、確かに藤です。
お向かいの庭の入口で、花盛りを迎えています。
上を向いて勢いよく咲いている姿は、躍動的で、
第一線を走る女性の姿を連想します。
紫式部女史でしょうか!!
古来中国では、奇数は縁起のよい「陽」の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる九月九日を「重陽」として節句のひとつとしてきました。
日本では、あまり意識されていない節句ですが、毎年御茶会の【重陽】の御菓子で認識します。
若い頃は、全く意識しなかった菊の花がここ数年のうちに好きになりました。
昨日から、葉牡丹の迷宮にバッタが戻ってきています。
今までも葉裏に隠れていたのかもしれません。
先日よりも大きくなっています。
威風堂々、王さま然とした風格があります。
でも・・・
わたしが背中をなでなでしてあげると、そのままじっとしています。
可愛いものです!!
本日は【白露】です。
白露とは・・・
早朝わずかに大気の温度が下がって、草木の葉先に水晶の玉のような美しい露を結ぶ頃です。
9月に入っても猛暑日が続きましたが、長男がいうには、体育大会の練習をしていて、8月下旬と9月に入ってからでは暑さが違ったらしいです。
上半身裸で練習をするので、身に沁みて感じたようです。
確かにわずかながら秋の気配を感じます。
昨日の台風一過が秋を呼び込みそうでもあります。
高校は、12時で下校。
中学は、14時で下校。
なのに台風は空振りでした。
風も吹かず、雨もほとんど降らず・・・途中下校させる学校に疑問です。
まぁ、台風被害に遭わなかったことに感謝です。
本州を横断しそうなので、みなさまお気を付けくださいませ。
そうそう、ジャックとあさがおの蔓は、無事でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ