一日曇り空。
洗濯物は生乾きのままです。
明日も曇りのち雨。
気分が落ち込む日には、しあわせの黄色い花の写真をUPします!!
以前にもアンデスの乙女?でUPしましたが、たくさん咲いています。
花の名前は、カッシア(小葉のセンナ)です。
秋深し
淡い光に 包まれて
密やかな夢 見上げる御城
晩秋を迎えた小倉城庭園には、淡い日差しに包まれて、
野の花がひっそりと咲いていました。
日差しの淡さと同じくらい、どの花も可憐で優しい感じです。
小倉城庭園に行く道筋にある 豊前小倉ぎおん八坂神社へ立ち寄りました。
神社の境内に足を踏み入れるのは、もしかして高2以来かもしれません。
十三詣りにも来たのに・・・何ともご無沙汰している次第です。
今まで気が付かなかった発見がいろいろありました。
先日、 アンティをさがせ!!をUPしましたが、探し出したアンティへ早速行ってきました。
12時30分を回った頃で、ほとんど満席状態でした。
二人掛けの丸テーブルだけが空いていて、仕方なくそこに座りました。
本日は、パエリアランチ(丸テーブルからお皿がはみ出そうな狭さ)と紅茶のセットにしました。
紅茶は、ポットで出てきます。
パエリアを食べ終えた時に広いテーブル席が空いたので、席を変わりました。
お陰で、紅茶はゆったりとした席で、美味しくいただくことができました。
デザートが食べたくなり(お腹がいっぱいにならなかったので)久しぶりにレーズンスコーンを注文しました。
合わせて1600円。
相変わらず、お店は、盛況のようです。
13時30分を過ぎると店内が落ち着いてきたので、
おちゃのじかんを一人で楽しむ時には、ちょうど良いかもしれません。
うたたへ
ボンボンブルーの左隣の階段を二階へ上がります。
纏う展
京の香り しめやかに
十二単 憧れの秋
小倉城庭園で開催中の 纏う〜京に息づく染・織〜展に行ってきます。
会期・・・平成22年10月2日(土)〜平成22年11月28日(日)
行こう行こうと思いながら、前期日程が今月末に迫っています。
11月1日に展示替えがあり、11月2日からは後期日程になります。
1200年の時を経て、今も息づく京都の「纏う」文化に想いを馳せ、夏の日の京都を回顧しながら、「纏う」文化の素晴らしさを堪能してきます。
『ざぼんじいさんのかきの木』を本日の絵本に選んだきっかけは、昨日の中学校の読み聞かせ後の会話にありました。
柿が店頭に並び始めた話→「そういえば柿の絵本があったよね」→『ざぼんじいさんのかきの木』を思い出しました。
そこから、木練柿(こねりがき)の話に発展しました。
(木練柿とは・・・木に着いたまま熟す柿のことです)
通常(月夜の晩)は渋柿なのに・・・新月の晩になると甘くなる柿があるそうです。
中に胡麻模様のある柿。
熟しているのを確認する時は、皮を少しだけ引っ掻いて見るとのこと。
渋柿が、何故か新月になると甘くなる?
どちらかというと、月夜の晩は甘くて、新月の晩は渋くなるイメージなのですが・・・。
人のこころの明と暗を暗示しているようにも思えてきました。
その話を聞きながら、 あさのあつこ著『木練柿』を連想しました。
第3巻が出て、1年になりました。
そろそろ続きが読みたくなりました。
晩秋に
土も乾いて すやすやと
眠りに就きし 田圃の布団
昨日、新刊図書のデータがパソコンに入っていないのに気が付いて(図書を入れた時に業者がしてくれるのだけれど)午後からデータ入力に行きました。
悲しいことに、本のバーコードを読み込んだ後に、蔵書のバーコードも読みこまなければいけないことをすっかり忘れて(←ただの馬鹿)95冊も登録してしまいました。
そこで時間切れ!!
おまけに寒くて、風邪をひきました。
本日、午後から訂正に行ってきます。
今朝は、小学校(2年生)の読み聞かせでした。
ちょうど柿の季節なので「学校に来る途中で柿の木に柿がなっているよね」という会話から
はじめて『ざぼんじいさんのかきの木』を読みました。
「昨日の夜、月を見た人いる?」と聞くと、数名が『丸かった!!』と答えてくれました。
「昨日のお月さまは、こんな形」と昨夜のお月さまをデジカメで見せてあげました。
喜んでくれました。
二冊目は『お月さまってどんなあじ?』です。
元気の良い2年生でした。
帰り道・・・冬支度をはじめた<晩秋の景>を集めました。
来年まで静かに眠り就く田圃、黄色があふれるセイタカアワダチソウ、
ヘクソカズラの緑の実、空に届けとそよぐ草の花(よく見かける草ですが名前を忘れました)
お盆の頃にジャスミンのような甘い香りを漂わせていた臭木に
鮮やかな葡萄(えび)色と黒色の可愛いキャラクターのような実ができていました。
葡萄(えび)色くんが、お腹の太鼓を叩いて、踊っているイメージでしょうか?
白い花
臭木といえど 匂いやか
秋の彩り 弾けて楽し
この実を潰した色水で、白生地を染めると葡萄(えび)色になるのかしら?
これは何?
四角い黄色の箱。
しあわせが詰まっているのかしら?
ミュゼへと
静かな想い 馳せながら
モーツァルトで 木枯らし優し
お土産にいただきました。
【ミュゼ ド モーツァルト】のパイ皮シュークリーム・パリシューです。
オーダーを受けてからクリームをつめるパリシューは、サクサクの食感です。
美味しさのヒミツは、納得がいくまで吟味された素材選びにあり、厳選された鮮度の良いフレッシュバターを使うことで、独自の風味豊かなパイ生地の焼きたての香りが特徴です。
クリームのまろやかなお味が最高です♪
外は、木枯らしの吹く寒い日。
モーツァルトのCDを聴きながら、ホットなアールグレイでいただきます。
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