昨日泊まったグランドホテル浜松内のアトリウムです。この10階に泊まりました。すなわち、部屋のドアを開けると、このアトリウムに出ます。ハイアットホテルと同じ造りですね。結婚式場でよく使われるみたいです。
御成通りの反対側です。小さな商店街となっております。以前より、ちょっと店が増え感じがしました。
鎌倉駅西口には御成通りがあります。東口の小町通りは人であふれていますが、こちらは、ちょうど良い感じです。この写真は、御成通りの入り口から、見た駅のロータリーです。
昨日、鎌倉へ行ってきました。江ノ電の駅がある西口です。良い天気でした。
リニモの陶磁資料館南駅の前に新しい建物ができていた。この横の道を通って陶磁資料館へ行くのだが、昨年は工事中だったので、良く判らなかった。なんの建物だろう..
この記載から、明治27年に寄付されたことが判ります。
こんな感じで両側に常夜燈が設置されています。左側は見えないかな..
いけない、いけない、忘れていた!長野の出張で、ちょっと善光寺へ寄ったときに見つけた瀬戸焼の常夜燈です。対で両側に2本あります。明治27年に寄付されたようです。実は、これ、前の週に瀬戸蔵ミュージアムへ行ったとき、善光寺に寄付された瀬戸焼の染付の常夜燈がありますという解説を何気なく読んでいたので、気がついたのです。面白いものですね。たぶん、瀬戸蔵ミュージアムへ行っていなかったら、気がつかなかったでしょう。何かの力が善光寺へ染付の常夜燈を見に行くように仕向けたのかな..
尾張瀬戸に泊まっていたときに、近かったので瀬戸蔵ミュージアムへ行ってきました。とても素晴らしいミュージアムでした。瀬戸の陶磁器に関わるものがすべて展示してあり、とても勉強になりました。なかでも、2階の企画展「瀬戸のやきもの文明開化~明治・大正の瀬戸の産業と工芸美術」と3階の19世紀後期「輸出の開始と万国博覧会への参加」の展示物にとても興味を持ちました。まず、瀬戸でも明治時代に結晶釉を制作していたことに驚きました。おそらく、北村彌一郎が名古屋へ行っていますので、その時に伝授したのかもしれません。そして、1878年のパリ万国博覧会に4色(青、小円子(ピンク)、緑および茶色)の釉下彩を出展していたことに、とても驚きました。ちょっと、信じられなく、館長さんにケースの扉を開けてもらい、じっくりと見たのですが、やはりわかりませんでした。青と小円子は釉下彩だと思いますが、緑と茶はイングレイスにも見えました。まあ、割って断面を見ないと判りませんね。窯跡の破片が残っていないのかな..
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