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幕末・明治の超絶技巧

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幕末・明治の超絶技巧
 今朝もいい天気ですね。一昨日の大雨がうそみたいです。
 先週末、眞葛で盛り上がってアップしそこなってしまいましたが、こちらも東京・泉屋博古館分館での開催は12日までなので紹介しておきます。内容はタイトル通り、幕末・明治の金工のすばらしい技術が紹介されております。ほとんどは京都にある清水三年坂美術館のコレクションです。昨年かな? ここのブログでも紹介した並河さんを中心とした七宝コレクションを清水三年坂美術館へ見に行ったときに、この金工コレクションも2階に展示されていましたので、ほとんどの作品は一度見たものでした。清水三年坂美術館では明治の京薩摩も展示されています。この後、この展示会は、静岡の三島にある佐野美術館、大阪歴史博物館、岡山県立博物館と巡回するようです。
 しかし、この時代の金工は陶磁器と比較して品が良くていいですね。初期の眞葛もそうですが、墨田焼などの盛り上げを使った陶磁器は、どうもグロテスクで個人的には好きではありません。それに比して金工は結構ゴテゴテでも違和感がありません。なぜでしょうね。釉下彩の彫塑的な陶磁器は大好きなので、やはり、使用されている材料の質感や色かな?
 さて、今日は午後からギターのクリスマス会です。ソルの月光を弾きます。
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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-12-05 10:02

これ浮き彫りになってるの・・・。
凄い細工だよなぁ・・・!!

月光・・・結構になるようにね(^_^)v

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2010-12-06 07:27

すごいよね。

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