ノルウェイの窯、ポスルンドのリスのトレイである。先日、横浜で行われた骨董祭で購入した。制作時代は1910年頃だと思われるが、少なくとも1908年から1930年の間に造られたものである。これと同じデザインのものを、ロイヤル・コペンハーゲンで1908年にA.Nielsenが制作している。当時、ロイヤルコペンハーゲンの釉下彩の技術を習得しようという努力が感じられる作品である。
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投稿日 2011-10-09 12:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-10-10 07:47
ワオ!と言っているユーザー