4月
1日,
2022年
85歳岩魚太郞の生き様

友人知人に強引に送りつける。
その歳でよく頑張った! 俺にはできない! で終わり。
小説投稿サイト応募するが撃沈!
シナリオ投稿サイトの応募するも撃沈!
ヤケクソで「Amazon電子書籍」サイトにUPした。
現役を離脱して15年になる。
■道楽の開始である
趣味の渓流のHome Pageを4年の歳月を要し作成UPした。
「岩魚と山女魚が釣れるHome Page」である。
■現在の道楽
創作活動(文芸)である。
売れない小説・映像化に採用されないシナリオを書いている。
この画像は、Amazonの電子書籍で作品を登録した印税である。
印税の金額は微々たるものだが、私が書いた文芸作品を、代価を払って読んでいただく人が存在するということが、道楽の価値観という意識である。
85歳の老人の道楽である。
後10年……この道楽を継続していきたいのだが?
Amazon (著者・本郷太郞作品集)
■本郷太郞の電子書籍作品一覧
「岩魚と山女魚が釣れるHome Page」(岩魚太郞)
■渓流歴40年の経験を生かした渓流Home Page
釣り自慢・釣り場案内・が氾濫するHome Pageの渦中で、天然渓
流魚を自ら探し出す地図を、国土地理院の地図を酷使して、東北6県・新潟・富山・の渓流を紹介している。
次に挙げる一級河川「米代川の岩魚と山女魚」「雄物川の岩魚と山女魚」「 子吉川の岩 魚と山女魚」新潟県「三面川の岩魚と山女魚」「 阿賀野川の岩魚と山女魚」「信濃川の 岩魚と山女魚」「黒部川の岩魚と山女魚」「利根川の岩魚と山女魚」は、河口~源流迄 の渓流を紹介している。
現在でもこのHome Pageは更新。渓流シーズンは300前後のアクセスが自慢。
渓流・釣り師 免許皆伝の書
■釣り師とは、渓流魚を専門とした職業漁師こと。
岩魚養殖技術が確立し、東北6県に約110の漁協が設立され、竿を出せば「養殖魚(放流)」という時代になった。その渦中で、天然渓流魚(
釣り師)が幻となってしまった。
しかし深山幽谷渓流に竿を出せば、確実に天然魚世界がヒットする。だがそこに竿を出 すには危険で一人では入渓は不可。
そこでこの書の特筆は、物作りに必須である「品質管理手法」+「Web」を融合した新手法で記述した。その結果、一人で天然渓流魚が生息する渓流を、自ら探し出せる究極の渓流免許皆伝の書である。
女と男の人類学(著者・本郷太郞)
■そんな疑問を意識したことがは???
男女同権・男女共学・等々・・・何故「女男」の単語は一般的に使われていないか? その理由を解明する本が、女と男の人類学。あえて男と女でなく、女と男にした。
「ちょっと真面目な人類学」と「ちょっとHな落語的人類学」・・・硬軟併せた人類学を、人類誕生の原点から記述している。
9月
21日,
2009年
天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本
「岩魚と山女魚が釣れる究極の本」
この本の改版をしていました。
約一ヶ月没頭を強いられました。
■本の表紙について
ブログお友達 ひらもとのぶこ様ご紹介 ピーター・スミス(書家、墨アーティスト)
に刺激を受けて、本のデザインに初めて「墨アート」らしき手法を使って挑戦しました。
塗装用の太いハケで、一気に縦に墨を引いただけです。
墨で渓流を表現しているイメージですが???
この単細胞的発想が「墨アート」とは言えませんが、私に取っては「墨アート」的デザインであると、自己満足しています。
ひろもとのぶこ様に刺激を受けて「墨アート」の初挑戦がこんな形の初挑戦でした。
ひろもとのぶこ様に感謝。
この本の完成に伴い原価計算をしてみました。
すべて手作りです。
■本の原価
1.紙代:65ページ×1.8円=117円
2.表紙:表裏2枚×20円=40円
3.印刷:1枚15円×67枚=1.005円(インクジェット両面印刷)
4.製本:250円
5.送料:290円
6.合計:1702円
7.売価:2.300円
8.結果:+598円
9.工賃:1.280円
(一冊印刷する時間8時間800円(パートの平均賃金)÷5冊)
10.利益:−682円
一ヶ月8冊程度売れています。
■本の反響
東京都国立市 お医者さまからの9月2日のmailでした。
一昨日、ご本が手元に届きました。
素晴らしいです!
他の本には書いてないような内容が多く
眼が覚める思いがいたしました。
そうだったのか!
そうだそうだ!
と思いながら楽しく頁を繰らせていただいています。
これからの釣りがかなり変わりそうで、わくわくいたします。
本当にありがとうございました。
来夏は是非田沢湖に行ってみたいと存じます。
DVDが出来ましたら、どうかよろしくお願いします。
取り急ぎ御礼申し上げます。
本完成まで苦節2年、このメールで岩魚太郎は救われました。
これも岩魚太郎の自己満足です。
7月
6日,
2009年
天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本
渓流歴40年経験と実績とで記述された天然岩魚と山女魚が釣れる本です。
上のタイトル文字クリックで本の紹介
A4で64ページ手作りの自称力作です。
10日間校正に没頭していました。
価額¥2.300円です。
INTERNETに公開して10日が経過。
遂に初注文がメール届きました。
注文主は仙台の方です。
自分が書いた手作りの本が
¥2.300円で売れた!
この喜び分かります?
ああ!感激!
3月
19日,
2009年
祝完成:東北地方渓流釣り場辞典
祝:東北地方渓流魚釣り場辞典完成(仮)
平成18年11月5日(日)以来今日は平成21年3月19日(木)、約2年4ケ月の時を費やして「東北渓流釣り場辞典」が暫定ではありますが完成しました。岩魚太郎の個人的なHome Pageでありますが、費やした期間は上記でしたが、費やした時間は28ケ月で労働可能時間1日8時間として224時間が持ち時間です。
このうち何時間このHome Pageに時間をかけたかわかりませんが、とにかく一応完成しました。平成21年4月1日解禁日にどうにか間に合っての完成です。
今後は、掲載漏れの渓流地図を、1.000本UPに向けて頑張ります。
継続は力なり!自分自身をほめての今夜は乾杯!です。
12月
25日,
2008年
自画自賛の本
平成20年12月25日(木)
自画自賛
下記の目次は「天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本(仮題)」二年間を費やしてやっとゲラが完成しました。A4サイズで62PAGEのボリュウムです。渓流歴40年の集大成の記録です。誤字・脱字・文書の手直し等これから校正作業が大変ですが、平成20年12月25日(木)のクリスマス日に一応完成をみました。
簡単に岩魚と山女魚のお話をします。
多少長文になのますが興味がありましたらお読みください。
岩魚・山女魚と言う魚の名前をお聞きになったことがありますか?又食したことはおりますか?その魚は日本の河川の最上流に生息する魚は岩魚、その下流に生息する魚は山女魚と言う魚です。愛知県以南は「アマゴ(山女魚の亜種)」と呼ばれ、岩魚は生息していません。ランプの宿や、山中の温泉宿でよく食卓に出される岩魚と山女魚料理の刺身や塩焼き、又は岩魚酒は、現在はすべて養殖魚となっています。過去に私が渓流釣りを始めた当初は、東北地方に数人の岩魚とヤマメを採る職業漁師の人がいましたが、現在ゼロ。
しかも東北地方の渓流に生息する天然岩魚と山女魚の生息は皆無、天然の渓流魚の生息は、今では深山幽谷の山奥にしか、生息の確認は出来ない状況となっています。養殖技術も進み、東北地方でも下流域の本流と称する渓流の100%は、養殖魚の放流が、漁業組合によって行われています。したがって渓流魚の料理に使用する魚は養殖魚を使うしかないと言うのが現実です。では天然岩魚と養殖岩魚の味はどう違うのかその違いを簡単に説明しましょう。
青森県大間で採れた本マグロの大トロと、カジキマグロの大トロとの違いがあります。
私は、夏に毎年10日あまり十和田湖でキャンプをしていますが、そこで釣った天然岩魚(釣る場所は企業秘密?です)を三枚におろして岩魚寿司を江戸前で握ります。
「ああ!絶品!」と言う味です。この味はどんな高級割烹でも味わえません。理由は簡単です。天然岩魚が入手できないからです。
その天然渓流魚の生息する渓流を探し出すことり出来る本が、「天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本(仮題)」と言う訳です。
この本の一番の特徴は「特性要因図:魚の骨」を活用した、渓流歴40年間に亘る経験と知識に基づいた分析です。「特性要因図」とは、俗称「魚の骨」と言われています。再発防止対策の一環で、不良原因の真因を追求する手法の一つです。
「私は何故つれなくなったのか?」と言う問題を徹底的に分析、その分析結果で見えてくるものは「天然岩魚と山女魚が生息する渓流」と言う訳です。
その結果、天然岩魚の江戸前握り寿司が食べられると言ことになります。
頑張って校正して、是非この本を完成させたいと願って、イエスキリスト様にお願いしたクリスマスでした。
目次
00.序文---------------------------------------02p
01.渓流の魚たち---------------------------04p
02.深山幽谷の渓流に生息する岩魚---05p
03.岩魚と山女魚とアマゴ---------------06p
04.渓流魚の主食---------------------------07p
05.川虫の話---------------------------------08p
06.餌の付け方------------------------------09p
07.渓流釣りのマナー---------------------10p
08.渓流での基本的な装備---------------11p
09.渓流の遡行------------------------------15p
10.地図の携行は必須---------------------16p
11.渓流魚の釣れるポイント------------17p
12.通らずの高巻き------------------------18p
13.渓流魚の仕掛け------------------------19p
14.渓流魚の釣り方------------------------22p
15.リュックに持参品をパックする---25p
16.ビバーク時の持参品とその料理---26p
17.ビバーク場所の選定------------------19p
18.焚き火のコツ---------------------------38p
19.危険予知知識---------------------------31p
20.危険な生き物との遭遇---------------33p
21.魚は何故釣れなくなったのか?---35p
22.生息環境の変化------------------------36p
23.堰堤とダム------------------------------37p