天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本

9月

21日,

2009年

天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本

■久し振りの投稿です。
「岩魚と山女魚が釣れる究極の本」
この本の改版をしていました。
約一ヶ月没頭を強いられました。

■本の表紙について
ブログお友達　ひらもとのぶこ様ご紹介　ピーター・スミス（書家、墨アーティスト)
に刺激を受けて、本のデザインに初めて「墨アート」らしき手法を使って挑戦しました。
塗装用の太いハケで、一気に縦に墨を引いただけです。
墨で渓流を表現しているイメージですが？？？
この単細胞的発想が「墨アート」とは言えませんが、私に取っては「墨アート」的デザインであると、自己満足しています。
ひろもとのぶこ様に刺激を受けて「墨アート」の初挑戦がこんな形の初挑戦でした。
ひろもとのぶこ様に感謝。

この本の完成に伴い原価計算をしてみました。
すべて手作りです。

■本の原価
1.紙代：65ページ×1.8円＝117円
2.表紙：表裏2枚×20円＝40円
3.印刷：1枚15円×67枚＝1.005円（インクジェット両面印刷）
4.製本：250円
5.送料：290円
6.合計：1702円
7.売価：2.300円
8.結果：+598円
9.工賃：1.280円
（一冊印刷する時間８時間800円（パートの平均賃金）÷５冊）
10.利益：−682円

一ヶ月８冊程度売れています。

■本の反響
東京都国立市　　お医者さまからの９月２日のmailでした。

一昨日、ご本が手元に届きました。
素晴らしいです！
他の本には書いてないような内容が多く
眼が覚める思いがいたしました。
そうだったのか！
そうだそうだ！
と思いながら楽しく頁を繰らせていただいています。
これからの釣りがかなり変わりそうで、わくわくいたします。
本当にありがとうございました。
来夏は是非田沢湖に行ってみたいと存じます。
DVDが出来ましたら、どうかよろしくお願いします。
取り急ぎ御礼申し上げます。

本完成まで苦節２年、このメールで岩魚太郎は救われました。
これも岩魚太郎の自己満足です。

#趣味

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ファルコン

労作、本当にお疲れ様でした。

以前からこの本について書かれていましたので、安心しました。

表紙のデザインもシンプルで素敵ですよ。



多くの太公望のバイブルになればいいですね。

投稿日 2009-09-21 08:08

岩魚太郎

有り難うございす。

皆様のコメントに感謝しています。

投稿日 2009-09-21 22:19

keimi

のぶこさんのところで見た墨アートに早速挑戦して、表紙になったのですね。

渓流の雰囲気がよく出ていると思います。



本の反響も嬉しいですね。

投稿日 2009-09-21 09:51

岩魚太郎

墨アートの世界に惹かれていますが、塗装用のハケでこの線を引くのに５０本ぐらい引きました。

結果はエイヤーでこの線を選びました。

今度は、立派な墨アートの作品ほご披露？？予定？？です。

投稿日 2009-09-21 22:25

Toshiaki Nomura

凄い労作じゃないでしょうか･･･！



これだけの本はそうはないですよ。

もっと多くの日の目に触れさせることはできないですかね。

デザインもなかなかですし、

待っている人は結構いると思います。

投稿日 2009-09-21 10:14

岩魚太郎

いつもToshiaki Nomura 様なブログを拝見させて頂いています。

小生の投稿はほぼ一ヶ月あまり、早速のコメント有り難うございす。

デザインが今市で日光の手前と言う感じてすが、お褒めに預かって恐縮しています。

投稿日 2009-09-21 22:33

birdy

＞一ヶ月８冊程度売れています



よかったですね。

お医者さまからのメールもうれしいですね。

渓流釣りの好きな方に、知れ渡るといいですね。

投稿日 2009-09-23 06:58

岩魚太郎

有難うございます。

お礼りメールは私にとっては金メタルです。

つい嬉しくなって心に秘めておかれませんでした。

凡人ですね。

反省しています。

投稿日 2009-09-24 03:39

ｋｉｔｏ

岩魚太郎 さん素晴らしいことやりましたね。なかなか出来ることではありませんね。

自分事のように嬉しくなりました。

メールまで頂いてさぞ感激されたことでしょう。

こういうのは地道に口伝えを期待して輪か広がって行くといいですね。

印刷から製本までよくやりましたね。

まずはおめでとうございます。

投稿日 2009-09-23 16:18

岩魚太郎

有難うございます。本完成の原動力も、このブロクでのお友達の色々な投稿を拝読して、勇気を頂きました。

本当に有難うございました。

投稿日 2009-09-24 03:52

岩魚太郎の何でも歳時記

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