「華やかな大正ロマンの陰で、
時代の大きなうねりに翻弄される庶民に味方する、
粋でいなせな怪盗たちの物語」
~裏表紙解説~
あとがきを読む前から、これはお芝居になるなぁ~、
歌舞伎の世界だなぁ~
と思ってました。
するとどうでしょう!
あとがきが、18代目中村勘三郎丈。
同じことを言ってるじゃないですか!
先代の勘三郎にピッタリな主人公の松蔵。
体が小さいところだけでなく、
あの江戸前のセリフ回しが、勘三郎しか浮かんでこない。
見たかったなぁ~
改めて1、2巻のあとがきを読むと、
演出家、プロデューサーの大山勝美氏と、映画監督の降幡康男氏。
浅田次郎のセリフを絶賛しています。
絵が浮かんできます。(*^▽^)/★*☆♪
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投稿日 2016-06-05 00:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-06-05 06:08
ワオ!と言っているユーザー