以前、プロの翻訳家が「締切に余裕を持って翻訳した原稿を提出してます。何か問題が起きても対処して締切に間に合わせることができるから」とおっしゃっていました。
宿題を抱えるたびに思い出すお言葉です。
ひとりで模索して1つ1つ壁を突破するのも楽しいですが、プロの力を借りてスピーディーに突破するのも時間の効率がいいです。
昔のゲームでいう攻略本を使うか使わないか、それぞれの良さがあります。時と場合で使い分けてもいいのかもしれません。
悩みがあるとつらいのは「自分だけではない」とか「自分ばかりではない」と考えることもあるかと思いますが、つらい時はつらいものです。
そんな時は、
◎ 頑張らない
◎ 自分をいたわる
◎ 自分が喜ぶことをする、など
自分を最優先してつらさを軽減しましょう。
来年の方針がだんだん固まってきました。
今年よりも明らかに行動量が増える見込みですが、実際は今すぐ行動を始めないとどんどん後ろ倒しになりタイミングにも見放される予感。
それでは、幸運の女神様の前髪をつかみに向かいます。
やる気が出ないときやよく寝れないとき、まずは食事を改善します。
朝ごはんをしっかり食べるとやる気が出て、夕ご飯のバランスがいいとよく寝られます。昼食はわかりません。
以上、全て私の場合の話です。
忙しい日々から解放されて3-4日間、何もやる気が起きませんでした。後から罪悪感を感じましたが、それなりにゆっくりできたということで、
私「まぁ、いいや。」
このとき起きた意味づけの変換
「やる気の出ない日々」→「ゆっくりできた日々」
昔、自分はたいした取り柄がないと思っており、仕事への考え方は「食べるために働く」でした。
そんな中でいろんな仕事をしましたが、仕事でしか得られない経験やスキルが身についたおかげで、それが今では自信になってます。
その結果、「働くために食べる」の考え方が理解できるようになりました。
ひとりで考えごとをするときは、頭で考えるだけでなく考えていることを書き出してみましょう。
考えを可視化するだけで、思考整理ができるので頭のなかで同じことをグルグル考えなくなります。
「いつかやろう」、「いつか使おう」の「いつか」は高確率でやってこないですがいかがでしょうか。
↓私の例
小学校のころ、何かでもらったの文房具があります。お気に入りのキャラクターが書いてある定規セット、非売品の文房具など。「いつか使おう」と思って大切にしていたら大人になってました。
仕事が一区切りつき、本日最終ミーティングがありました。毎回、このミーティングでは各自のに起きた問題を共有します。そして、どのように解決したのか、他の人ならどのように解決するのかを意見を出し合い、次に活かします。
ひとつの区切りで振り返りをして仲間と情報共有するのはとても有効です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ