「○○を勉強したい」と言うと、あれこれ言われることがあります。「時間とお金の無駄だよ」、「何の役にも立たないよ」などなど。
そう言われても勉強したいのは自分です。勉強に費やしたお金や時間が無駄になるのか、将来役に立つのか立たないのかやってみないとわかりません。
自分と他人の得手、不得手にまつわる体験談。
新しい仕事の内容について経験のある同僚に尋ねたら「プレッシャーもないし楽だよ~!」と言われました。しかし、いざやってみると私には大変で「楽」は存在しませんでした💦
その逆もあり、私が平気な仕事は同僚にとっては苦痛を感じるそうです。
過去当たり前に言われていたことは、現在では科学的に証明されて迷信や都市伝説になっていることがあります。自分の専門分野、得意分野、好きな分野はアップデートが必要です。
準備万端であれば本番での緊張が減ります。しかし、充分な準備をしても本番で失敗したり、準備した通りにいかないこともあります。
その解決策は、諦めず本番の場数を増やすこと。本番中に直感が働くようになり、その場の空気感を読み取って修正やアドリブができるようになります。それでも、万全な準備は欠かさないでください。
目標達成に焦っても望む結果は出づらいです。それでも結果が出た場合は運がよかったのかもしれません。
しかし焦った行動は逆に遠回りになります。結局、地道な努力が近道で確実です。
自分では充分に頑張って勉強したと思ったときは、実際はまだまだ量が足りないことが多いです。そして、勉強量が足りなかった事実を知るのは試験日が近い手遅れを感じる時期です。
しかし、ラストスパートの頑張りと運が味方してくれるかもしれないので、最後まで気が抜けません。
疲れたときは省エネモードで頑張ることを避けています。なぜなら、疲れたときに頑張ってもたいして良い結果がでないことを何回も経験しているからです。
それでも頑張らないといけないときは、今後二度とこんな経験はしないと誓ってできる限り頑張ります。
そんなことを繰り返すうちに自分のパターンがみえてきて、最近は改善方向に進んでます。
先日、自分にとって理想的な時間の使い方をしました。
【スケジュール】
8:30-11:30 人に会ってたくさんおしゃべり
12:30-18:00 コーチング講座に参加して勉強
18:30-20:00 少し仕事
普段はこれだけスケジュールをこなすと、ぐったりして思考停止になり何もやる気が起きません。しかしこの日は1つ1つが楽しかったので、1日の終わりになっても疲れがありませんでした。
この楽しいことで埋め尽くされた経験によって、時間との向き合い方ついて考えるようになってます。
皆さんにとって楽しいことで埋め尽くされた1日はどんな1日ですか?
ものすごく興味あることでも、素直に「やってみる」の選択ができないことがあります。今はやめておこうと考え、やっぱりやってみようかを頭の中で繰り返します。そして、とことん迷って納得した選択ができることがあります。
しかし私の経験上、迷ったあげく「やる」と決めると時すでに遅しのことが多いです💦
今日、声を出して大笑いしたと気付きました。何に気付いたか。最近声を出してあまり笑っていなかったこと!
心の底から大笑いしたとき、ストレスが思いっきり発散されていくのを感じますが、そんなことをすっかり忘れてました。
皆さんは最近いつ大笑いをしましたか?
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