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「さあ、天を見上げなさい」

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「さあ、天を見上げなさい」
ホサナキリスト教会・
日曜礼拝のメッセージアウトラインです。
 
 
「さあ、天を見上げなさい」
 
 
創世記 15章1~6節
 

(序論)
 
①私たちはどうしてイエス様を信じているのか?
不思議な奇跡や病の癒し、他のクリスチャンの善良さに感動して信仰に至ったのか?
 

②「彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた」(6節)
ジョン・ウエスレーが、ルターが、パウロがこの言葉によって「信仰義認」の教理を打ち立てた、世界歴史を変えてきた聖句である。
 

(1) 「天を見上げて、星を数えなさい」
 
 
①私たちは、星を見ることが稀ではいか
 数万、数億光年の彼方からの光は、数10センチの距離でデジタルデバイスを見つめる私たちに永遠への思いを与える
 

②直近の大事件に心奪われていたAbrahamにとっても同様だった
 最強の4王国連合軍からの復讐(創世記14章)に心怯えた日々だった
 
 
 
(2)  「主のことばが臨んだ」(1、4節)
 
 
 
①「恐れるな」~ 彼にとって深い実存的な意味を持った
 偉大な自然界に接して創造主を畏敬する以上の、ことばによる啓示がある
 
②「あなたの受ける報いは非常に大きい」~ Abrahamにとって最大関心事は世継ぎの誕生
 ウル滞在中より神によって与えられた約束であったが、未だ実現されず、諦めかけていた
 

(3)  「彼は主を信じた」
 

 ①Abrahamはこれまでも信じ続けていたが。。。
 •生まれ故郷のウルを出発した時も(12:1-3)
 •約束の地カナンに至り、そこで激しい飢饉の危機に陥った時も(12:7)
 •甥のロトと別れて荒地を選んだ悲哀の際にも(13:14)
 
②全生涯を通じて多角的に「信じる」=「任せる」「帰依する」
 生涯の折々に神のことばが臨んで新たな「義」のフェイズに導かれていく
 
 
(結論)
 
 
①私の弱い信仰であったとしても (ローマ4:19-22)
 かなりの眉唾評価ではないか???~しかし、それが神からの恵みによる総合評価だった
 
②私たちへの適応 (ローマ14:23-25)
 同様に福音の内容は、人間理性や能力ではありえないこと
 あり得るとしたら、神のみが可能となさることだ
 
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