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75回目の終戦記念日

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75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日 75回目の終戦記念日


75年目の終戦記念日を迎えました。

国民的一大行事として我々日本人はこの8月15日を特別な思いを持って過ごします。
ところが米国人は、75年前に米国と日本との間に苛烈な戦闘があったことを知っていても、それがこの日に終結したとする人はあまりいないでしょう。

その後も米国は朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン戦争、イラク戦争など多くの戦闘を起こし、戦争に巻き込まれ、巻き込んでてきました。
現在も世界中に軍隊を配備して準戦闘状態にある米国からすれば、日本と戦争を終了したことは特別に記憶することのない、1つの過ぎ去った歴史に過ぎないのです。

一方日本は開闢以来、蒙古襲来などはありましたが日本全土にわたって戦火の被害を受けた初めての戦争であり、また初めて負けた戦争でした。

そしてその負け方があまりにもひどい。
全国の主な都市と言う都市が焼夷弾によって壊滅され焦土とされました。広島と長崎には原子爆弾がそれぞれ落とされました。

あそこまで徹底した民間人に対する絶滅作戦は、人道上許されない米国の罪です。

今日でも戦争終結のために原爆投下がやむを得ない選択であったと正当化する米国人がほぼ半数ほどいるのだそうです。

どうしてそう考えるかと言えば、中高生時代にそのように歴史教科書で教えられているからです。

一方、日本がアジア諸国に侵攻した行為をナチスドイツと同様の悪魔的所業であると断罪した東京裁判史観のもと、自分たち日本の戦争行為は全て悪であったと考える日本人も多くいます。
日本人もまたそのような自虐史観を歴史教科書から教えられているからです。私自身ががかつてはそのような洗脳の中に生きていました。

本日の夕焼けを見ながら、学ぶとは、人が生きる上で必須のものであることを改めて確認しました。
そうでなければ他者が与える思想信条に染まるほかないのです。

自由と独立、不羈の精神を保つために、
私たちは学び続けなくてはなりません。

"イエスは、ご自分を信じたユダヤ人たちに言われた。
「あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、
本当にわたしの弟子です。
あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

彼らはイエスに答えた。
「私たちはアブラハムの子孫であって、
今までだれの奴隷になったこともありません。
どうして、『あなたがたは自由になる』
と言われるのですか。」

イエスは彼らに答えられた。
「まことに、まことに、あなたがたに言います。
罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。

奴隷はいつまでも家にいるわけではありませんが、
息子はいつまでもいます。
ですから、子があなたがたを自由にするなら、
あなたがたは本当に自由になるのです。"
ヨハネの福音書 8章31~36節

We have celebrated the 75th anniversary of the end of the Pacific War.

As a major national event, we Japanese hold a special place in our hearts on August 15.
But while Americans may be aware of the fierce fighting between the United States and Japan 75 years ago, few would notice of ending it on this day.

Since then, the U.S. has been involved in and embroiled in many battles, including the Korean War, the Vietnam War, the Afghan War, and the Iraq War, and so on.

From the perspective of the United States, which still deploys troops around the world and is in a state of semi-combat, the end of the war with Japan is just a passing history that is not especially memorable.

On the other hand, since the beginning of its history, Japan was faced the first war that was ravaged by fire all over Japan, and the first war that was lost.

And the way it was lost was so bad.
Major cities across the country were razed to the ground by incendiary bombs.Atomic bombs were dropped on Hiroshima and Nagasaki.

It is an unforgivable crime for the U.S. to go to such an barbarous invading acts to exterminate the civilian population.

Even today, almost half of Americans justify the atomic bombings as a compelling choice to end the war.

The reason why they believe this way is because that is what they are taught in history textbooks when they are in middle and high school.

On the other hand, based on the historical perspective of the Tokyo Trials, which condemned Japan's invasion of Asian countries as a satanic act similar to that of Nazi Germany, there are many Japanese who believe that Japan's war actions were all evil.

This is because the Japanese have also been taught such a view of self-defeating history from history textbooks.I myself used to live through such a brainwashing in the past.

As I watched the sunset today, I was reminded that learning is an essential part of human life.
Otherwise, we have no choice but to be steeped in the ideological beliefs that others give us.

We must remain free, independent and unencumbered.
We have to keep learning.

“To the Jews who had believed him, Jesus said,
“If you hold to my teaching, you are really my disciples.
Then you will know the truth, and the truth will set you free.”

They answered him,
“We are Abraham’s descendants
and have never been slaves of anyone.
How can you say that we shall be set free?”

Jesus replied, “Very truly I tell you,
everyone who sins is a slave to sin.
Now a slave has no permanent place in the family,
but a son belongs to it forever.
So if the Son sets you free, you will be free indeed.”
John. 8:31-36
#社会

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