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2019年10大ニュース〜日本編

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高橋京太が独断で選ぶ2019年日本⑸と世界⑸の10大ニュース。
日本国内の5大ニュース。
=以下は、高橋のコメントです。



⑹山本太郎氏れいわ新選組を旗揚げ
大企業大株主を優遇する税制と財政政策の中で日本の貧困化が進んでいる。参議院選挙では2議席を確保し国政政党としての地位を得た。
=デフレの時には緊縮財政をしてはならないと言う鉄則を理解し実践しようとしている。グローバリゼーションに対抗し日本国民を守らねばならないと言う熱い使命感を持った政治家。


⑺消費税10%への増税
参議院選挙で自民公明の与党が過半数を獲得したことによって増税への国民の信託を得たと解釈した。
=この増税によっていよいよ日本は貧困化していき中小企業の倒産も相次ぎ貧富の差は2極化していく。


⑻徳仁親王殿下が第126代天皇に即位され平成から令和の元号に変わる。
平成天皇は災害地訪問を始め多くの国民と寄り添いその真摯なお姿に広く共感を得た。新しい天皇の皇室外交にも期待が持てる。
=日本人クリスチャンとして皇室に尊敬を払い、親しみを覚えるのは真っ当なことと考える。象徴天皇制が政治に利用され聖書的原則の国家統治から道を踏み外さないように見守らねばならない。


⑼ラグビーワールドカップ日本開催。
日本チームの中核選手の半数ほどが外国人選手である。
そんな中でONE TEAM (ワンチーム)と言う標語が広がり、今年の流行語大賞にもなった。
=外国人の特質や価値観を受け入れていこうとの機運を国内の中に育てたのではないだろうか。その寛容の精神と制度としての単純外国人労働者の受け入れとは別の話である。既に改正出入国管理・難民認定法によって外国人を受け入れる幅が広げられたが、これは最低賃金を降下させる圧力へとつながる悪法である。


⑽コンビニの24時間営業見直し発表
セブン-イレブン・ジャパンが一律の24時間営業を行い、現場実情と相入れず時短営業したい店長との摩擦が表面化。
セブンとファミリーマートは加盟店の希望があれば時短営業を認めることを決定。
=デフレの続く日本では店長がブラック企業並みに働いても収益はわずかである。24時間営業は時に消費者にとって助かっても、そこまでの便利さを追求したところで労働者が疲弊し収益が少なくなってはビジネスは続かない。日本の過剰サービスは見直して行かなくてはならない。



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