運転中にしてはならない交通ルール
3月
8日
カルフォルニア版交通ルール
米国では州によって交通ルールが若干異なります。
同じハイウェイを走っていてその道路幅もなんら変わらないのに州をまたいだだけで制限速度が変わったりします。
さらに運転中にテキスト入力はもちろんスマホを操作しただけで危険運転とみなされ罰金対象となるのがカルフォルニアです。
ただしスマホが車内で固定されていて片手でスクリーンタッチするのは許されるそうです。
カリフォルニアではレンタカーを運転しているためいつものスマホ固定機がなく片手で手に持って操作する他ありません。
ここで運転中に電話がなり、それに応えるために画面をワンタッチしただけで罰金対象です。
電話が終わって元のカーナビにセットし直すには3タッチほどせねばなりません。
その間、注意はスマホ画面に向けられますので非常に危険な操作です。
これはどこの州で運転していようとも、罰金対象であるないにかかわらずしてはならない行為と肝に銘じています。
かつてナビの地図に気をとられているうちに対向車線にはみ出し、危うく正面衝突しかかったことがありました。
子供たちには決して運転中にスマホ操作しないようにと、口が酸っぱくなるほど言い続けています。