自虐史観の理由
1月
30日
大東亜戦争後70年以上経過しているのに未だにその影響下から抜け出せないでいる東アジアに位置している祖国の日本。
1000年たっても隣国のその恨みは消えることがないそうです。
そして私たち日本人もどれだけひどいことをアジア諸国の方々にしてきたのかを学校教育で教えられて来ました。
A新聞をはじめいわゆる自虐史観を私たちに植え付ける報道機関も健在してます。
それは国民の大多数がそのような報道や情報をすんなりと受け入れてしまう素地があるからといえます。
戦後GHQよるWAR FALT INFORMATIONのせいだとか,
その理由を多くあげることもできるでしょう。
最近あるところからの情報番組で深く納得する理由を得ました。
我々日本人が自虐史観から抜け出せない最大理由は、
初めて負けた戦争であったからと言うもの。
太古から国のピンチに陥ったことが数度ありますが、その都度切り抜けてきた私たち。
先の大戦では完膚なきまでに叩きのめされた。
その時に降伏するとはどういうことか。
敵の占領を受け入れるとはどういうことか。
そこから復興するとはどういうことか。
確固たるものがわからなかったんです。
GHQのするまま委ねるほかなかったのです。
この点ドイツは近隣諸国との戦いで勝ち負けを繰り返し負け方にも慣れていた。
やばいことをすべてナチスのせいにした上で新たな国民国家を再建することは容易かったのです。
冒頭で戦後70年以上も経ったと書きましたがまだ70数年しか経っていない。
私たちが負け方を咀嚼して立ち上がるにはまだ年月が必要のようで