閑散としていたカナダ&米国国境
8月
9日
金曜の夜、ベルビューに帰国しました。
帰国と言っても、リッチモンドから出立して2時間ほど走っただけで自宅到着です。
日本から帰国するのとは違います。
今回は国境検問所に誰も並んでなく、審査も1分もかからずに終わりました。
大抵金曜の夜は長蛇の車列が並び、
1時間ほど待たねば審査を受けれないのが普通なのですが、
その日はどうしたことでしょうか。
何の要因があって、米国へのカナダ人の流入が激減したのでしょうか?
米国経済がどの指標も堅調な伸びを示し
再び米ドルはカナダドルを5%ほども凌駕しているようですが、
それと関係しているのでしょうか。