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ぼくしのめがね

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ソウルメイトになるために ②

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続きまして、Love & Respect エペソ5:33

女性は愛をうけたい、男性は尊敬を受けたいと、池のコイのように心の口をパクパクしているのです。

よくあるカップルのいらいらに、夫は私のこと何にもわかってない! 私のことなんて愛してないんだわ。妻は、俺のこと何も分かってない! 尊敬のかけらも感じられないからなっ。なんという気持ちがあります。 相手の心のニードに応えてないので、互いに愛を受け取れなくて、実際は互いに愛し合っているのに、いらいらがつのり、女性は愛されてないんだわ! と言う結論にいたり、男性は尊敬されてない! と言う結論に至ってしまいます。

ふむ。何か、心当たりありませんか? 読者さん?

この状態をクレイジーサイクルといいます。

愛が感じられないので→妻は夫を尊敬しない→尊敬が感じられないので→夫は妻を愛さない→愛が感じられないので。。。とぐるぐるします。

しかし、この学びでもって行きたいのは、活性化サイクルです。つまり、

夫の愛が→妻を動機付け→妻の尊敬が→夫を動機付け→夫がまたまた愛する→妻がますます動機付けられる。。。。とますます二人の関係が活性化します。

結婚しまっては、もう活性化に努力しなくても、大丈夫自然に夫婦仲は保たれるというのは、夢の世界です。努力が必要です。

ではでは、具体的にどのようにしたらいいのでしょうね?

次回から一つ一つ、互いの心のニードに迫ってみたいと思います。一回にどれだけかけるかですが。。。。

さて、面白い例話を。きっと読者のみなさんは、PCの向こうであるある! ってなりますよ。

たとえば、ある日、夫が妻の誕生日を覚えいた! (これは、奇跡。毎年忘れられて妻は悲しかった。) そして、夫は、今年こそは、去年までの汚名ばんかいだと、妻を食事に誘う。

夫 「今日は誕生日だから、どこか食事にでかけよう。」
妻 「あら、そう。いいわね。」
夫 「どこに、行きたい?」 (夫は、悪気なく、本気でどこに行きたいか聞いている)
妻 「あなたが選んで。」 (妻は、私のことを愛していたら、私の行きたいところくらい分かるはず。むしろ、いきなり、そういうところにサプライズで連れて行ってくれたら、どんなに、わくわくして楽しいか。。。)
夫 「え? 今日は君の誕生日なんだから、君の好きなところに行こう。じゃ。。。。そうだな。あのイタリアンの○○はどう?」
妻 「いやよ、あんなところ、子連ればっかりがきて、落ち着かないじゃない。」
夫 「あ、そう、よく行ったから、好きなんだと思った。じゃ、中華?」
妻 「なんだ、いやだ、誕生日に中華は」(この人、まったく私のことわかってないわ)
夫 「じゃ、どこがいいの?」
妻 「どこでもいいわ。あなたが選んで」
夫 (素直にまにうける) 「じゃ、焼肉ね! 決まり。」

妻は、完全に不機嫌になり、そして、私は愛されてない。と頭の中でぐるぐるする。夫は、妻の機嫌が悪いので居心地がわるい。
もちろん、夫は、カードを買っておくのをわすれていする。。。

こーーーんな話し。どこかで聞いたことがありますよね。妻は、すぐに、愛されていないというところに結論を持って行きたがります。奥様、あなたは愛されているんですよ。ただ、ご主人は、男なので、表現の仕方が分からないんです!

この話の中の夫は、もちろん、自分の妻をよろこばせようという計画がだめになり、意気消沈です。。。。。
男性は、自分の計画に、「わーーー、嬉しいわー。さすが、あなたねー。ありがとう。」と言われるとき、自分は尊敬されたと感じて、幸せ度100点になるんですよね。

こーんな、すれ違いよくあることですよね。しかも、いろいろな分野で。

すこーしづつ小出しにこんな、例話も入れていけたら、と思います。

みなさんの結婚、婚約、交際が実りあるものになりますように。

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