前方に見える階段が頂上につつく道。
横に動く坂道があり、
楽して登りたいのですぐに乗る・・・。
階段にはなってなくて、
手すりにつかまってそのまま登っていきます。
「八重の桜」が至る所にあった・・・。
去年のNHKの大河ドラマの舞台でしたから・・・。
早朝雨が降ってくる前にとホテルを出発。
飯盛山の登り口につくとまだ誰もいなかった・・・。
お店もまだ開いてない。
山に登るには動く坂道が横にあるのですが、
早すぎてまだ動いてない・・・。
いちおう動いてないかどうか聞くと、
乗っていってもいいということになり、
チケットを買って乗る・・・。
プラスティックのドームの中を登っていきます。
当然ながらだれも乗っていない。
掃除のおばさんが前にいててするを拭いていた。
乗り継いでてっぺんまでいくので、
けっこう高いところなんですね・・・。
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赤いですよね・・・。
今日は早朝からどんよりで雨模様・・・。
昼頃になって雨は止んでますがまた降りだしそうです。
気温も低くていきなり25度。
朝は寒いくらいで長袖を着ました・・・。
いきなり秋深しという風情。
今週は秋雨前線の影響でこの気温ということです。
なんだかまだ8月なんですけど・・・と言いたくなりますが、
先週の猛烈な暑さからするといいのかも・・・。
来週はまた30度くらいに戻るようですが、
真夏の暑さとは質が変わるということです。
秋晴れが出現しそうですね・・・。
この赤い葉っぱはなんだろう・・・。
通りすがりに見た葉っぱですが、
とにかく葉っぱ全体が赤い・・・。
あまり見たことのない葉っぱかも・・・。
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去年はびっくりするほどいたんですが・・・。
今年はこれ一匹しか見てないです。
昨日からいきなり少しっ気温が下がりましたね。
天気もいまいちで雲が多くなりました。
先週の猛暑から解放された気分ですよ・・・。
今週は秋雨前線の影響で、
曇りや雨の日が続くようです。
28度という日もあるということなので、
一気に秋が到来しそうです・・・。
でも、そうは簡単にはいかないような話もありますね。
ホシハラビロヘリカメムシと遭遇。
去年はものすごくたくさん草叢で見たのですが、
今年はこれ一匹しか見てません・・・。
どこに消えたのかな・・・。
これから出てくるのかどうか・・・。
今年は相対的に虫の少ない年ですね。
天候不順が影響してるのかな・・・。
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土井晩翠夫妻を招いての除幕式があったようです。
土井晩翠直筆なんですね。
内容のある詩ですよね。
名曲です。
「荒城の月」の碑ということです。
土井晩翠の直筆の書を碑にしたようですね。
「荒城の月」の歌詞のモデルは、
仙台の「青葉城」とこの「鶴ヶ城」ということです。
土井晩翠が来た時は荒れ放題だったようです。
城が再建されたのは昭和40年ということなので、
荒れ放題だったんじゃないですかね・・・。
瀧廉太郎の曲のモデルとなったのは「竹田城」で、
詩のモデルと曲とは違う城だったんですね。
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凄い石積みですよね。
これがどれも巨大なんです・・・。
この説明板がないとなんだか分からないんですよね・・・。
しっかり読まないと・・・。
この石垣もかなり大きなものですが、
武者走りといわれる通路だったんですね。
大手門のやぐらなどにも簡単に行くことができ、
かなり機動的なところだったようです。
上の登ってみたい気もしますが無理・・・。
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一つ一つの石が巨大です。
しかも狂いなく積まれてますね・・・。
この石垣に使われてる石の大きさにもビックリ!!
運ぶのも大変な労力を使ったと思いますが、
ぴったりはめ込んである技術が凄い!!
今のように機械があったわけでもないのですが、
隙間なくほかの石と組まれてます。
現代ではもうこういう石垣を作るのは難しいということです。
なんだか城もいいのですが、
それよりもこの石垣により魅了されました・・・。
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石垣が見事です!!
歴代の城主の家紋です。
三つ目の蒲生氏郷の時にこの形になったようです。
石垣も蒲生氏郷の時代のもと言うことです。
この石垣はほんとにすばらしい!!
間近に見る鶴ヶ城は圧巻ですね。
非常に均整がとれてるのと、
優美な雰囲気が秀逸です。
去年、小田原城を見て、
今年、鶴ヶ城を見たわけですが、
同じ再建の城なんですが、
なんかすごく違います・・・。
ひとつには石垣の違いじゃないかと思います。
小田原城は非常に綺麗なんですね。
こちらは野積みで時代の技術を感じさせます。
なかなかですねぇ・・・。
小雨の中ですが、
見入ってしまいました・・・。
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