秋の筋雲っぽいですね・・・。
今日の早朝は一週間ぶりに青空になりました。
多少雲も出ていたのですが、
さわやかな青空になりました。
お昼を過ぎてちょっと雲が広がってきましたが、
薄日は絶えていません・・・。
雨の予報だっただけにいい感じではあります。
風も涼しくて湿度も低めなのでいいですね。
このままってわけにもいかないと思いますが、
秋は徐々に深まってきますね・・・。
明日から9月。
残暑はどの程度のものになるのかな・・・。
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早朝気温が低いせいか、
身動きしない状態のアオドウガネを発見。
雨にもぬれてるようでまったく動かないでいる。
いきなりの低温は昆虫たちには厳しい・・・。
生きてるのか死んでるのか分からない・・・。
気温が上がらないと動けないかもしれない。
それにしても色鮮やかな緑色だ。
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14歳なんて小学生ですよね。
こういう子供まで駆り出されたんですね・・・。
かなりの数の墓石が並んでました・・・。
みなかなり古くなってますね。
白虎隊士以外にも犠牲になった、
14~17歳の少年たちがいたんですね。
白虎隊士の墓所の隣に並んでましたよ。
こんな子供たちまでも巻き込んだ戦争というのはなんなんですかね。
特攻隊にも16~7歳の少年兵がいたのですが、
大人の身勝手さというのは底知れぬ恐怖がありますね。
会津戦争というのは、
薩摩と長州が会津藩を戦争に引きずり込んだ戦いだったんですね。
最近まで両県が仲が悪かったのは当然なのかも・・・。
白虎隊を美化したような話もありますが、
とんでもないことですね・・・。
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この円柱は古代ベスビオス火山が爆発して埋もれた、
ポンペイより発掘された円柱だということです。
上の像は鷲のようですね・・・。
この場にあまりそぐわないようなローマ式の円柱があった。
なんだろうと近づいて紹介文を読むと、
昭和三年に白虎隊の精神に感動したローマ市民の名において、
送られたということだ。
円柱の後ろに「武士道精神に捧ぐ」という文字が入っていたが、
戦後進駐軍の手によって削られたそうだ。
かなり高さがある円柱だった・・・。
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この石像の見ている方向にお城があると書いてありました。
書いてなかったらなかなか探せなかったかもしれない・・・。
分かりますか・・・。
真ん中のアンテナの立っている後ろに天守閣があるんですね。
森の木々の上に見えてます。
これじゃ、燃えていると勘違いをするのも当然ですね。
白虎隊士の自刃した場所に降りて、
鶴ヶ城が見えるのかなと思ってキョロキョロするが、
どこに見えるのか分からない・・・。
この石像の見ている方角にあると書いてあって、
ようやく見えた。
ほんとに小さくしか見えない。
建物も多いから余計にわかりにくい・・・。
これでは火の手が上がれば、
お城が燃えていると錯覚するのは当然。
実際は燃えてはいなかっただけに悲劇ですね。
15歳の飯沼貞吉だけが奇跡的に蘇生して、
白虎隊の悲劇が分かったんですね。
15歳から17歳までの少年たちですからねぇ・・・。
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雨のしずくもなんだか寒い感じですね。
道端でバタバタしていたセミ。
この寒さでセミの声は消えました・・・。
このセミもここまでかな・・・。
今日もどんよりした空。
いつでも雨が降ってきそうな空模様。
これが一週間続いている。
8月末にして秋雨前線の影響らしい・・・。
気温が25度あるかないかでとにかく肌寒い・・・。
先週の猛暑から10度ほどの急降下。
涼しくなり過ぎって感じもしないでもない。
なんだか体ついていってない・・・。
来週になるとまた30度の日が戻ってくるようだ。
なんだか週単位で揺さぶられますね・・・(*_*;
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前方に見える階段が頂上につつく道。
横に動く坂道があり、
楽して登りたいのですぐに乗る・・・。
階段にはなってなくて、
手すりにつかまってそのまま登っていきます。
「八重の桜」が至る所にあった・・・。
去年のNHKの大河ドラマの舞台でしたから・・・。
早朝雨が降ってくる前にとホテルを出発。
飯盛山の登り口につくとまだ誰もいなかった・・・。
お店もまだ開いてない。
山に登るには動く坂道が横にあるのですが、
早すぎてまだ動いてない・・・。
いちおう動いてないかどうか聞くと、
乗っていってもいいということになり、
チケットを買って乗る・・・。
プラスティックのドームの中を登っていきます。
当然ながらだれも乗っていない。
掃除のおばさんが前にいててするを拭いていた。
乗り継いでてっぺんまでいくので、
けっこう高いところなんですね・・・。
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