一面の雲海は海のように動いてる・・・。
南アルプス「鳳凰三山」縦走の時に、
目前に広がった雲海。
果ての見えない雲海・・・。
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南アルプス「農鳥小屋」手前で、
猛烈な雹に降られた後に見た青い富士・・・。
真夏だというのに、
なんかヒヤッとした肌合いを感じた・・・。
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これはカサブランカと呼ばれるユリですよね。
花が大きく堂々と咲いてました。
こんなに寒くなってから咲く花でしたっけ・・・。
なんかもっと暑い時に咲いてる気がしますが・・・。
咲きっぷりは堂々としてますね。
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いまだ元気に咲いてるハイビスカス・・・。
鮮やかな赤色が目を惹きました。
真夏のイメージの花がまだ生き生き咲いてます。
南国の島日本・・・ってなことになりそう。
昨日は昼間少し暑かった・・・。
26度の夏日ということです。
半袖姿の人も結構いたなぁ・・・。
いまだ定まらない季節・・・。
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昨日の雨の中で撮影した彼岸花です。
ちょっと今風の窓との組み合わせで、
なんとなくミスマッチかな・・・。
こういう窓にはバラかなんかが似合う気もする・・・。
まあ、彼岸花との新しいコンビ誕生かな・・・。
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奥穂高岳から前穂高岳に向かって縦走中に見た雲海で、
これは凄かった!!
峰を隔てて眼下に広がった雲海は静かの海のようで、
幻想的で圧倒された・・・。
これだけの雲海を見たのはこの時が初めてだった。
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朝の斜めの光は、
目に見える・・・。
この空気の粒子にぶつかって靄った雰囲気は、
早朝の独特のものだ。
一日の始まりの新鮮なひやりとした空気感がいい・・・。
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いよいよ下りの道に入る直前。
振り返ると遠くなった「笠が岳」の前に、
チングルマの花が咲いていた。
「富士には月見草がよく似合う」と、太宰治は言った。
「笠にはチングルマの群落がよく似合う」と、答えておこう。
さよなら「鏡平」「笠が岳」
一ヶ月弱の大連載になってしまった今回の北アルプス行。
最近では見どころ満載の山旅だった。
縦走路もなかなかの険しさで厳しかった。
でも、書きながらたどっていくとすでに懐かしい・・・。
いつまでも思い出に浸っていたいとも思う・・・。
しかし、いいかげん終われとの意見もあることだし、
このへんで連載終了といたします。
山旅はいいね・・・。
また次の山旅はあるやなしや・・・どうなるかな。
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いよいよ下りの分岐に到着。
小屋を出る時に注文しておいた朝ご飯を食べる。
午前6:00。
ここからはひたすら下る。
ザックをパッキングしなおして出発だ。
朝の光がさしてきて、
冷たかった空気を暖めていく・・・。
今日もいい天気になりそうだ・・・。
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