テント山行の登山者だろうか・・・。
びっくりするような大きなザックを担いで登っている。
槍ヶ岳方面にでも行くのかもしれない・・・。
北アルプスの本格的な縦走を計画してるのだろう・・・。
岩の道を歩くのは大変だろうな。
まあ、こちらはこの半分のザックの大きさでも苦しい・・・。
いや、もうちょっと大きいか・・・。
>クリックで大きくなります<
登山道も高度を上げるにしたがって、
北アルプス特有の岩ゴロの歩きにくい道に変化してくる。
こういう岩の上りが延々と続くのが北アルプスの特徴だ。
足元を気を付けて歩かねばならない・・・。
>クリックで大きくなります<
しばらくするとこの高山植物が目に留まった。
結構名の通った高山植物なのだが、
名前をど忘れしてしまって、
いま出てこない・・・。
なかなか覚えてられない・・・。
>クリックで大きくなります<
歩いてる先に小さな沢の流れ遭遇した。
その流れの中に立っている枯れ木なのかな・・・、
印象的だったので撮影。
この沢もひとたび大雨となれば、
荒々しく濁流となって流れるのだろう・・・。
そう思うとこの木が印象的に映る・・・。
>クリックで大きくなります<
猛烈な快晴の下、
「鏡平小屋」に向かって歩き出す。
これだけの雲のまったくない快晴の空からの太陽は強烈で、
かなりきつい・・・。
それにしてもこれだけの快晴の山は珍しい・・・。
>クリックで大きくなります<
まず最初の目的地「わさび平小屋」に到着。
特に大きい小屋ではなくこじんまりしてる感じだ。
缶ビール、ジュースなど冷やしていて、
一休みにはちょうどいい・・・。
新穂高温泉からここまでで一時間くらいだろうか・・・。
>クリックで大きくなります<
「わさび平小屋」少し手前のところで見た花。
太い木の幹に絡まって白い花を咲かせている。
花はツツジのような感じだが、
木に絡まってる蔦から咲いてるので、
なんか別の名前がある花だろう・・・。
白く大きめの花でなかなか目立っていた。
>クリックで大きくなります<
「わさび平小屋」に向かって歩いていると、
高山植物ではおなじみさんの「ホタルブクロ」に遭遇。
山の上で見ると形も色もしっかりしてる。
この花は南アルプスでも北アルプスでも見られる、
ポピュラーな花かな・・・。
この花を見ると「また来たな・・・」って言う気がする。
>クリックで大きくなります<
まずは「わさび平小屋」に向かって歩く。
「わさび平小屋」まではほとんど林道歩きという感じ・・・。
しかし歩いてる途中に見える山の大きさはちょっとドキッとさせる。
北アルプス特有の岩肌をさらしていて荒々しい・・・。
今までの山の中でもかなりの規模だと思う。
天気はよく雲一つない青空。
かなり暑い・・・。
>クリックで大きき唸ります<
夜行バスの中はクーラーが効きすぎる気が・・・。
このちょっと狭い空間で睡眠をとるのは少々厳しい・・・。
夜行明け登山はだいたいは睡眠不足の中で登ることになり、
辛い部分もありますが、
まあ、それも登山の一つかな・・・。
登山口の新穂高温泉に向けて出発。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ