ギター余話

何百年も崩れないのですから現代のコンクリートの比ではありませんね。

この石垣を積む技術は現代ではもう難しいでしょうね・・・。
なん百年も風雨に晒され地震があってもびくともしてないですからね。
凄い技術です。
現代工法では難しいようですね・・・。

城の石垣は、当時の戦（いくさ）では、建物は焼失しますが、石垣は残ります。
戊辰戦争の際、落城した石垣の上から見ると、会津藩士の戦死者が無数にあったそうです。
勝者である薩摩藩は、見せしめのため、その死者を、三日三晩手を付けることを禁止したそうです。

その事が原因で、最近までは会津市と鹿児島市は犬猿でした。
その犬猿の仲がつい最近まで続いていたそうです。
最近、両者が当時の垣根を越えて、ようやく握手をしたそうです。

なるほどねぇ…。
確かに石垣は残りますね。
石垣の上から見て屍累々というのはいかがなものかと思いますね。
仲が悪くなるというものです。
仲直りに長い時間がかかるのは当然ですね。

エジプトも凄いですが負けませんね。
昔の人は凄い！

この石積みの技術は凄いですね。
寸分の狂いもなくやってのけてます。
機械があったわけでもないのに、
この正確さは驚きです！！

大阪城も、姫路城もみな石垣がすごいです。
現在では、こんな石も手に入らないでしょうね。

そうですね。
まずこのような石材はもう手に入れることはできないですね。
石垣のその貴重さが分かるというものです。

大阪城も大きいです。
小豆島から運んだそうですが、昔の技術力に脱帽ですね。

たいした船も重機もない時代に、
こういう巨石の構築物を作る技術というのは凄いですね。
今の人には及びもつかない頭脳があったんでしょうね・・・。

驚きですね！！

凄いですよね
人力だけでどうやって積んだんでしょうね

この高さにこれだけ精密に積むというのは不思議ですね。
人力ですからねぇ・・・。

昔の技術というのは現代と遜色なかった気がしますね。