この本は少し前にだいぶ評判になりましたね。 岡山県の優良バイオ企業といわれた「林原」の破綻。 驚きをもってとらえた人も多かったのではないかと思います。 一族の経営陣の一人が書いた破綻までの記録です。 すべて実名で書かれていて、 悔しさがにじんでますね。 ずるずると泥沼に引きずり込まれていく様子が描かれていて、 なんとも少し恐怖感を覚える内容です。 こういう優良企業でも一度罠にかかれば、 否応なく破綻させられるというのが、 なんとも考えさせられます。 金銭的なことで専門的な個所も多く、 もう一度読まないとしっかり理解できなさそう・・・。
投稿日 2013-12-02 21:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-12-12 18:09
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投稿日 2013-12-03 00:12
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投稿日 2013-12-12 18:11
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