記事検索

ギター余話

https://jp.bloguru.com/hauser2

俳句の学校。

スレッド
>雨降れる匂いに里の田植えかな<

>雨の来る匂いに里の田植えかな<

この二つ・・・。
上が自分の句。
下が添削してくれた先生の句。

これで面白いのは、
現状認識の違いがまともに出ていること。

自分の句は今降っている雨を見ているわけですが、
先生のはこれから雨の降る状況を見ていること・・・。
説明では、>雨の来る<のほうが匂いにつながるということです。
いきなり俳句の難しさを改めて認識・・・。


#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2012-09-17 02:43

わたしも下手な川柳をたしなみますが、文字の一字違いでずいぶんと情景が変わりますよね。
17文字の世界は、本当に無限だと思います。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2012-09-18 05:16

ファルコンさんは川柳をひねりますか…。

これだけ短い言葉の中では、
一字の違いで意味がガラリと変わってしまいます。
難しいですよね…。

ワオ!と言っているユーザー

この投稿へのコメントはできません。
ハッピー
悲しい
びっくり