ギター余話

箱が赤でなかなか派手ですが、
中をあけると竹の子の皮をイメージした包装。
なかなか凝ってますね。

これはきな粉を軟らかめに固めてますね。
味は甘いんですが、
初めて経験する味わいです。

調べてみました。
大豆を粉にした「きな粉」を主原料にしたお菓子とありますね。
きな粉の生菓子のようですが美味しそうですね。

そうですね。
きな粉の味がします。

きな粉を軽く固めた感じで、
ちょっと変わった食感でしたね。

食べてみたい＾＾

癖になる味ですよ…(^^)

どんな味なのでしょうか。

きな粉風味の味ですね。
なかなかこちらでは味わえない食感です。

これは、まだ食べたことがありません。きな粉が好きなので、結構好きなお菓子かも。
(＾▽＾)

きな粉が好きだと癖になりますね。

しつこい甘さじゃないので、
結構どんどん食べられちゃいますね。

「やせうま」って、どういう意味なんでしょうか？
美味しいものにつけるnamingなの？???

自分もどういう意味だろうと思いましたが、
おいさんの解説で納得しましたd(^_^o)

ずっと以前にお土産でいただいたことがあるような。

大分のお土産ですが、
初めて見ましたよ。

小倉なら近いから見たことがあるかもしれないですね。

甘そうですね！

大分の　「銘菓やせうま」　を、ご賞味いただきありがとうございます。

本来の　「やせうま」　は、おやつ代わりに食べる大分の郷土料理です。
　　　　（画像：日田小鹿田焼きに入った”やせうま”です）
大分県下では今でも一般的に食べられています。
おいさんも、母に子供の頃よく作ってもらいました。
【やせうまとは？】
　平安朝の頃、幼君藤原鶴清麿に仕える八瀬（京都の地名から）と言う乳母が、
　小麦粉を延ばし茹できな粉をかけたおやつを差し上げたところ、
　幼君は　「八瀬、うま（いもの）」　とせがみ、
　それはいつしか　「やせうま」　と呼ばれる大分の郷土食となったと言われています。
　この味をお菓子にしたのが　「銘菓やせうま」　で、
　きな粉や砂糖を調合した無添加のあんを求肥で包み、
　食べやすく楊枝をさして仕上げたものです。
　　　　　　　＝（有）やせうま本舗　田口菓子舗＝

京都の八瀬でしたか。
おいさん、ありがとうございます。

そうなんです。
乳母は京都の八瀬の出身だったことから、
八瀬（やせ）と呼ばれてたようですよ。

そうなんですね。
これで謎が解明できました。
ありがとうございます…m(_ _)m