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投稿日 2016-08-06 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本日は、<渥美清>(1928年3月10日~1996年8月6日)の没後20年に当たります。 食堂のテーブルでご一緒させていただく<カラサワ>さんは、映画好きで入院中は話しが合いました。娘さんが『寅さんのむこうに』の写真集を手土産に見舞いに来られ、運よく貸していただきました。 長年に渡る<寅さん>ファン...
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投稿日 2016-08-06 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ <愛国心>に気をつけろ!> 著者~ 鈴木 邦男さん~もと一水会代表 発行所~ 岩波ブックレット 鈴木さんは私と同年代・・同じような空気を吸って生きてこられたので共鳴する部分がありました。 <愛国心>は美しい花だ・・しかし毒をももっている。 この言葉は利用されやすい・<愛>といいながら...
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投稿日 2016-08-05 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<湊かなえ>は、『Nのために』 ・ 『少女』 ・ 『蝕罪』 などの作品で、ミステリー作家としてのイメージが強いのですが、本書は趣きが異なり少し戸惑いました。丸福デパートに努める「律子」は29歳。同僚の「由美」は上司と不倫、医者の妻である姉から山登りに誘われた「希美」は翻訳の仕事をしていますが親のスネ...
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投稿日 2016-08-04 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 頭の回転の速い人の話し方 著 者~ 岡田 斗志夫 さん 発行所~ 著者の正体はブログル仲間の <タロー>さんです。 ブログルの投稿では・・ <XXの日~5行日記>で、毎回軽妙な・・風刺を交えた内容が印象に残っています。 <前書きから> <なぜ英語を中高6年間学んでも全然話せるようにな...
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投稿日 2016-08-03 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
(三) に続き完結篇となる(四)です。 第(二)巻では、壮絶な地上戦の連続でしたが、ようやく村上水軍の本領発揮する海上戦が開始されました。 <景>は。著者んp想像の人物ですが、登場する人物たちが、史実に基づくだけに、現実感を以ってせまってきます。 泉州の海賊<七五三兵衛>との結着もつきひと安心したと...
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投稿日 2016-08-01 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作 (一) ・ (二) の発売から、一ヶ月間を開けて(三) ・ (四) の続刊の発行です。 (二)では、信長軍と一向宗の門徒たちとの壮絶な地上での戦いが描かれていました。 家名を守るために戦う武士たちと勘定で物事を考える<景>は、序文は、戦に向いていないことを自覚それでも、りふじんな小田軍団にはむ...
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投稿日 2016-08-01 06:36
みどりの風
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エメラルド
この本を借りて間も無く母の来阪だったので、ずっと読みかけでした。8/3が返却日だったので急いで読みました。と言うよりすっかり物語りの世界に引き込まれました。一気に読み切りました。面白かったです! ご紹介いただいたbirdyさんに感謝します。(^_^) 明日から沖縄です。お天気が…。果たして青い海は見...
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投稿日 2016-07-29 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
警察官が拳銃を奪われ、その銃で殺される事件が発生。犯人は、同じ京都府警の刑事だと断定されるが、逃走。 被害者の息子<隆司>と容疑者の息子<伸人>は親友だったが、この事件を契機に決裂してしまいます、 この事件を境にそれぞれの家族は、悲惨な生活を強いられますが、<伸人>は映画撮影の小道具係として人生を歩...
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投稿日 2016-07-27 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
入院している立場として、気になるタイトルとして読んでみました。 多くの現場の声を取り上げているルポだけに、現実感を伴って現在の状況が、よくわかりました。 本書の帯には、「まるで姥捨て山」と表示されていますが、あながち外れてもいない現状におののきを感じてしまいます。 患者おきざりの病院経営と看護師の現...
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投稿日 2016-07-25 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<伊坂幸太郎>ですので、ミステリー作品化と思いながら読み進めましたが、まったく異色のファンタジー物語でした。 鉄国という国境を接する敵国に戦争で負け支配される城壁の国「夜の国」です。その夜の国に住む人間たちと猫たちの恐怖を描きながら、動く巨大な樹「クーパー」を絡めた話しが語りかけられていきますが、着...