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投稿日 2021-03-13 21:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
時代小説の好まれる作家としては、一般的に史実的にまとめる<司馬遼太郎>を筆頭に江戸時代を舞台に、庶民や下級武士の哀歓を描いた<藤沢周平>や<池波正太郎>が人気どころだと思いますが、私は<葉室麟>も外せない作家です。(朝日時代小説文庫)としては ...
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投稿日 2021-03-09 20:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<若菜晃子>が、1968年兵庫県神戸市生まれだということで、手にしてみましたエッセイ集『街と山のあいだ』(2017年9月刊)です。学習院大学国文学科卒業後、登山の専門出版社「山と渓谷社」に入社、『wandel』編集長、『山と渓谷』副編集長を経て独立、文筆家として活躍する著者が、山にまつわる記憶や体得してきた思想を、情緒豊かに綴っています。四季にわたる山行記やよく登る山、道具の話など、細やかなエピソードに彩られた59篇が掲載されています。「人生に、山があってよかった」と山が好きな人も山に憧れる人にも、街に埋もれている人にも自然を感じられる一冊でした。 「人生に、山があってよかった。」と言い切...
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投稿日 2021-03-07 20:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書の正式なタイトルとしては、『警察庁特命捜査官水野乃亜 モールハンター』になります。新聞広告を見て、女性捜査官「水野乃亜」が主人公だということで手にしてみましたが、すでに第1巻として『警察庁特命捜査官水野乃亜 ホークアイ』(2019年6月)が刊行されているようで、本文中に第1巻の流れをくんだであろ...
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投稿日 2021-03-02 21:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者の作品として発行が後先になっていますが、4作品目の
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投稿日 2021-02-26 12:00
自律型人財育成コーチのブログ
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山田 武彦
こんにちは昨日は、リーダーになるためには、受動的な研修では限界があるのではないかと書かせていただきました。では、自らが成長するには、どの様な考え方や行動が必要なのかを考えてみようと思います。もちろん、人に教えてもらう事で実践的な学びを得られますが、ひとつには「能動的」に学ぶことではと思っています。す...
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投稿日 2021-02-25 20:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
兵庫県に関係ある地名ということで、今回は1998年11月に中央公論社にて「273作目」として刊行されています<西村京太郎>の『城崎にて、殺人』です。作品順番として後先になりましたが、「274作目」が、 ...
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投稿日 2021-02-24 12:00
自律型人財育成コーチのブログ
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山田 武彦
こんにちは読書好きの私は、大手書店を何件も巡りながら、気になったタイトルを見つけると大量に購入していました。書店で過ごす時間は、とても楽しくて時間を忘れて滞在してしまいます。書店には、それぞれ本の配置の仕方や、ジャンルの付け方などに特徴があり宝探しのような楽しさがあり平積みの書籍も、書店によって思い...
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投稿日 2021-02-23 21:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『サクリファイス』 (2008年)で第10回大藪春彦賞を受賞した<近藤史恵>が描く衝撃のミステリーでした。
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投稿日 2021-02-20 22:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作読みました著者の「院内刑事(デカ)」シリーズの
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投稿日 2021-02-19 12:00
自律型人財育成コーチのブログ
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山田 武彦
こんにちは本も読書について書いてみたいと思います。昨日は、本を楽しみの一つとして捉える事を書きましたが、まったく異なった視点でご紹介したい書籍として「読書という荒野」(見城徹、幻冬舎)があります。著者の見城徹氏は幻冬舎の社長ですが、本に対するエネルギーは凄まじいものを感じます。本の冒頭には、"読書と...