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投稿日 2009-10-08 07:14
岩魚太郎の何でも歳時記
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岩魚太郎
日記 平成21年10月8日(木)午前4時7分、台風18号の激しい雨音で目覚めた。しばらく床の中でその風雨の激しい雨音を聞きながら目を閉じていた。 台風や低気圧特有の強弱が激しい雨音である。 その雨音に眠気をそがれて、今このパソコンに、私の過去における台風体験の思いをはせながらキーボードをたたいている...
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投稿日 2009-10-07 21:07
日々是勉学
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らっち
今月の途中から、本の中で気になった文章を抜き出すようにしました。 本の読み方が少し変わったような気がします。 9月の読書メーター読んだ本の数:20冊読んだページ数:4859ページローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)いかなるシステムにも生命はある読了日:09月30...
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投稿日 2009-10-06 21:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
大学病院の屋上から身元不明の女性が墜落死をした事件から、物語は展開していきます。 自殺か他殺かが不明のまま捜査は進みますが、科学捜査研究所顧問医<上月>が司法解剖を行ったところ、彼女は機能を果たす男性器と女性器を持つ体を持ち自家受精で妊娠、内臓は上下反対という驚くべき体内構造を持っていました。 彼女...
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投稿日 2009-09-25 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
失業中の身で、路面電車が二両で走る町に越してきた<青年>は、アパートの窓から教会の十字架が眺められる部屋に住み、大家さんは<大屋>で<青年>にとっては<マダム>です。 商店街の町はずれにあるサンドイッチ店「トロワ」に通ううちに、店主の<安藤>とその息子<リツ>と仲良くなり、<青年>はサンドイッチ店で...
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投稿日 2009-09-22 09:22
四季織々〜景望綴
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keimi
『マジョモリ』 梨木香歩/作・早川司寿乃/絵 理論社 帯より〜大地に降り積もった時間(とき) 輝きめぐる季節(とき) 森の奥から招待状がとどいた ちいさな女の子の永遠(とき)が 重なり花咲く桃源郷(パーティ)〜 内容(「MARC」データベースより) 春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは、森から...
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投稿日 2009-09-21 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
外資系クレジット・カード会社に勤めている<藤崎翔>は27歳、突然会社のリストラ計画で信頼する上司<早坂圭一郎>や派遣社員の<関美知子>が会社を去り、2歳年上のガールフレンド<富永りり花>の忠告を無視して、彼も退社してしまいます。 暫くして<早坂>から呼び出され、そこには昔の同僚であるメンバー5人が集...
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投稿日 2009-09-17 09:17
四季織々〜景望綴
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keimi
『蝶々さん 下』 市川森一 著・講談社 内容紹介 ただ信じる、自分の魂を。 幾多の苦難を乗り越え、お蝶は大きな夢をその手につかみとろうとしていた。海軍兵士と結ばれ、アメリカへの道は──。 内容(「BOOK」データベースより) 蝶は、サムライの娘でありつづけようとした。自分を守ってくれた母と祖母の死後...
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投稿日 2009-09-14 23:23
四季織々〜景望綴
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keimi
『蝶々さん・上』 市川 森一 著・講談社 内容紹介 この魂、きっとアメリカへ。 明治初頭、時代の奔流に押し流されながらも次々に訪れる悲運に抗って、少女は自らの人生を切り拓こうとしていた──映像界の鬼才が新たに描く、悲劇の名作・前編 内容(「BOOK」データベースより) 祝言の翌日、父は士族の乱で命を...
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投稿日 2009-09-08 08:14
ギター余話
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Toshiaki Nomura
一握の砂と読んで、 砂場で遊んだ夏の思い出となっちゃうと、 ちょっと話がすすめられなくなりますが、 これは石川啄木の短歌集ですね。 「一握の砂」と「かなしき玩具」とが、 一緒に入っている文庫本です。 中学生のころ読んでそれから幾星霜、 また最近になって読んでみたのですが、 中学生のころの印象はもう覚...
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投稿日 2009-09-06 09:06
四季織々〜景望綴
by
keimi
すべてのひとに、必ず神さまは、贈り物をくださいます。 生まれた瞬間にその贈り物が届けられます。 『かみさまからのおくりもの』 ひぐち みちこ作 ・ こぐま社 今は、仕事が忙しくなったために読み聞かせに来れなくなった友人が以前のクリスマス前に教えてくれた絵本です。 「クリスマスプレゼントをもらえない子...