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投稿日 2009-08-18 18:37
my favorite
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birdy
ファン以外にはお薦めしても意味ないなぁ。今日で37歳になたっというのに可愛いヤツですね。(^_-)-☆朝イチに一番近くの本屋さんに電話したら、「今日発売は東京で、支店には入荷は明日です」と。じゃぁ、本店ではどうかと電話したら…ありました。\(^o^)/楽しい本ですよ。...
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投稿日 2009-08-12 21:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
陰陽師として有名な<安倍清明>の師は<加茂忠行>ですが、その長男が<加茂保憲>で幼いころから霊感強く、10歳の頃から父の教えを受け継いでいます。<藤原為成>は<藤原長実>の娘<青音>に思いを寄せていましたが、恋敵として<橘景清>が表われ、<青音>は5人の無法者が埋められている「首塚」の石を持ち帰った...
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投稿日 2009-08-11 08:11
四季織々〜景望綴
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keimi
『おはつ』工藤直子/作・ネイチャープロダクション/フォト 小学館◇出版社/著者からの内容紹介◇生きる元気が出てくる写真ポエム絵本。朝日のお初。木の芽のお初。春のお初。お初の抱っこ。「世界はまいにち生まれたて」をキャッチフレーズに、生き物のお初をみずみずしいネイチャー写真と工藤直子さんの楽しい言葉でつづります。「おはつ」がいっぱい!!!今日も「おはつ」「おはつ」の芽生え「おはつ」のぴょんせのびして「おはつ」はらっぱに「おはつ」「おはつ」のひらひらみつめて「おはつ」じめんから「おはつ」「おはつ」の出発昼寝で「おはつ」「おはつ」のだっこひと泳ぎ「おはつ」・・・・・・・・・・・・明日も「おはつ」を瑞...
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投稿日 2009-08-10 21:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
29歳の<ケイト>は早く結婚、夫を亡くし12歳になる息子<ジェレミー>と暮らしていますが、朝・昼と掛け持ちの仕事で暮らしていますが、家に帰りますとオスの黒猫<ジャック>とメスのラグドールの<クレオ>の二匹の猫を飼っています。ある日訪れた弁護士から、遠い親戚がメキシコ湾岸に邸宅を残し、<ケイト>が相続...
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投稿日 2009-08-01 19:01
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
亡くなった母がカメラマンだった影響を受け、<志田圭司>も旭川から上京して東京の大学で建築を専攻していますが、将来はカメラマンになるべく家族の団欒風景を撮り続けています。ある日公園できれいな母娘を写していると、<初島>という男性から「あれは妻の百合香だが、尾行して写真を撮ってほしい」とのアルバイトを頼...
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投稿日 2009-07-17 21:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公は<夢水清志郎左右衛門>で、自称<名探偵>で「事件をみんなが幸せになるように解決する」ことを信条としています。本書のタイトル『ギヤマン壺の謎』は、大江戸編序章に納められている3事件のうちのひとつで、長崎の出島で起こった高価な「ギヤマンの壺」が蔵からなくなった事件を持ち前の推理力で解いていきます...
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投稿日 2009-07-15 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者の短篇集として<森博嗣自選短篇集>の副題が付いていて、13篇が納められています。タイトルになっている表題作は、13篇目に収録されていますが、ファンタジックな物語でした。著者自身が某国立大学の工学部の教授と言う立場ですので、『キリシマ先生』の一遍は、現実的で面白く読めました。どんでん返しの『卒業文...
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投稿日 2009-07-15 15:07
四季織々〜景望綴
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keimi
中学校読み聞かせ2回目。期末考査が終わり、夏休みが近いこともあって、二週間前よりも、少し気持ちが緩んでいる感じです。読み聞かせ風景のテレビカメラの取材もありました。本のことを語らせると止まらなくなる友人が選んだ本は『あおい目のこねこ』エゴン・マチーセン (著), せた ていじ (翻訳) 出版社 / 著者からの内容紹介ねずみをさがして冒険にでた、こねこの出会うさまざまなできごとを、簡潔で、テンポの早い語り口でユーモラスに物語ります。幼児のためのお話としてすでに古典の地位を獲得した作品。わたしは、この本を読んだことはありませんが、確かに古典の域の本です。携帯カメラで撮影したので「カシャッ!」と音が...
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投稿日 2009-07-13 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
北海道興部の豪雪の夜、一人の女性の黒焦げ死体が発見されるところから物語は始まります。ミステリー作家の<神崎慧一>は、致命的な新形ウイルスを主題にした『モナリザの涙』を出版しましたが、評論家<生野幾太郎>の「ウイルスが無生物の絵画の中に潜んでいるとは無知な」と酷評され、落ち込んで筆を絶ってしまいます。...
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投稿日 2009-07-10 20:10
四季織々〜景望綴
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keimi
泣きました。笑いました。そして、また、泣きました。きらちゃんの虫歯の治療中、目の前にあった『きょうの猫村さん1』に何気なく手を伸ばしました。一気に読みました。泣きました。笑いました。待合室で変な人になっていました。でも、可笑しくてどうすることもできませんでした。えっ・・・いいところで、つづくです。『...