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投稿日 2009-01-22 00:00
カイの家
by
hiro
縦幅11cm、横幅9cmの真珠貝小皿です。これはデンマークのビング&グロンダール(B&G)というメーカーが1900年頃デザインしたものです。デンマークではこれを「ash tray」と呼んでしますので、灰皿として使うのかもしれません。左のカモメ柄はB&Gのデザイナー、ファニガードが1892年にテーブルウェア用にデザインしたシーガルです。全て釉下彩で描かれており、当時はヒットしてB&Gの名前を有名にしました。 さて、実は写真の小皿は2枚ともB&G製ではありません。いずれも香蘭社製です。やはり全て釉下彩で描かれています。右のような金と銀の真珠をのせている小皿はB&Gにはありません。香蘭社独特のデザ...
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投稿日 2009-01-16 15:44
みなさんを幸せな笑顔に!
by
ロッキーおしょう
毎年1月14日に近所の神社で左義帳が行われます。どんど焼きというところもあるそうですが左義帳のしっかりした意味はわかりませんが子供ころから続いています。今の子達はあまり集まってきませんが、私たちのころは母親や近所のおばさんたちと御餅を五徳の上に網を載せて、おき火で焼いて食べるのが楽しくて砂糖やきな粉...
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投稿日 2009-01-16 07:47
LAN-PRO
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KUMA
お馴染み竹久夢路の「黒船屋」です。我が家のために、明治村「夢路ショップ」で買い求めました。この絵が夢路の中で一番気に入っています。大きな手と足、スレンダーなボディには不釣合いですが、黒猫を抱いている安定感はこのディフォルメからだと感じます。「ふくねこ」さんが欲しがりそう・・・、持っているかな?...
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投稿日 2009-01-16 06:53
my favorite
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birdy
1/15は小正月です。よその家では、1/7や1/10にはお正月のお飾りを外しますが、我が家は実家の商家の風習通り、小正月に外します。1/15はゴルフだったので、朝はまだこの状態でした。(pick upの車を待ってる間に写しました)帰ってきたら、ババショフが外してくれてました。お座敷のお飾りも、居間の牛も。1/18、どんと焼きなので持っていきます。2007年の小正月 ...
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投稿日 2009-01-16 00:00
カイの家
by
hiro
日曜日に新橋にある汐留ミュージアムへアーツ・アンド・クラフツ展を見に行きました。 建築を勉強した人はアーツ・アンド・クラフツ運動というと、必ずウイリアム・モリスのレッドハウスが頭に浮かびます。近代建築史の教科書の最初に外観の写真が載っているのですが、実際内部の映像を見たのは今回が初めてでした。また...
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投稿日 2009-01-15 16:15
四季織々〜景望綴
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keimi
着付練習初め会でした。好き勝手なおしゃべりとのんびりマイペースに着付け練習をする会も1年半を過ぎました。毎月1回ののんびりペースです。睦月は、華やかに花丸文の御召にしました。袋帯は、松竹梅文。娘のいないわたしは、自身が楽しむしかありません。着付で知り合った友人たちは、紅い着物を着てもみなさん笑顔で許...
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米蔵でのパフォーマンスが終り、屋外での演技となりました道路拡幅に伴い伐られる、大きな柿の木の幾ばくも無い命に鎮魂を込めていますwahooの頭では理解し難いものでしたが、寒の季節に素足で板張りの蔵で舞い、霙の降る屋外で舞うまるで修行僧の感がありました最終回...
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投稿日 2009-01-15 07:54
LAN-PRO
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KUMA
キレイナオネエサンの条件として夜目・遠目・傘の内と言われますが、最近はこれに「スレンダー」が加わっているようです。Gymに来るオネエサンもオバサンも、スレンダーを目指して懸命に努力されています。余談ですが、Gymが年末年始で5連休だたっため、2から3Kg増加したとのことです・・・・皆さんはいかがです...
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大きな屋敷の端には「潟」があり、庭園の借景となっている今回は撮影出来なかったが、春になったら再度訪問し庭園の撮影とこの家の歴史を尋ねてみたいと思っている藩米の輸送方法はいかばかりか冠木門と屋敷を囲った黒塀この情景で屋敷の大きなことが分かる...
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昨日、アップした米蔵の内部を舞台に「堀川久子」女史のパーフォマンスが繰り広げられる残念ながら、公演の撮影は禁じられお見せできない米蔵は三つに仕切られ、その内の二つが舞台である上の部屋は床と木の椅子が一脚奥の部屋には梯子が立てかけられ、大きな石が床に置かれ天井から「鮭」がぶら下げられている明り取りの窓...