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"#植物"の検索結果
  • “残暑⇔激震”《襍感・/・点描‘18-53》

    投稿日 2018-09-08 07:17
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    “残暑の頃、またまた地震災害が。。。北海道の皆さんお見舞い申し上げます”クコ(枸杞);日当たりのよい原野、海岸、川辺の土手、林縁、道ばたなどに多い。高さ1~2mになる。茎は細く下部で分枝し斜上する。葉腋や枝先に刺がある。葉は互生し短い枝の先に群生し束生状につく。葉身は、楕円形~披針形。ふちは全縁。両...
  • “残夏・野草”《襍感・/・点描‘18-52》

    投稿日 2018-09-05 09:33
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》“この度の台風、被害があったかもしれないブログルの皆さん、お見舞い申し上げます”ナツエビネ(夏海老根);未だ暑さ厳しい環境の里山。落葉樹林の湿った林床に、白地に薄紫のガク片を見せる「夏海老根」。ちょっと涼しげ、優美で気品ある花姿を見せるが、絶滅危惧Ⅱ類 (VU)と減少している。ラン科特有な姿で、葉は3~5枚で長楕円形、長さ10~30cm、幅3~6cmで先は尖る。表面は少し白みを帯びた緑色で、縦皺が多い。花茎は基部の葉腋より出て高さ20-40cm。花は薄い淡紫色で10~20個総状にまばらにつく。花穂は蕾の時は、下を向いている。萼片は長さ1.3~1.8cm、卵形で先が尖り、...
  • “夏野花拾弌”《襍感・/・点描‘18-49》

    投稿日 2018-08-22 09:40
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ジュズダマ(数珠玉);ハトムギとそっくりなので間違いやすいが、ハトムギの実は茶色のみ。熱帯アジア原産で日本には古くから帰化し、湿気の多い場所に自生している。なお、ハトムギはジュズダマの栽培品種ともいわれている。実の色は白や赤、灰色や黒と変化に富む。最近の子供達は、実に糸を通しネックレスや数珠にして遊んだ事などないだろうが、お手玉等いろいろな遊びの材料であった。名前の由来は、数珠である。茎は直立、葉をつけた茎の集合体、スポンジ状の髄がある。茎の高さ80~150cm位。葉は、中脈が白く目立ち大きく披針形。葉鞘は平滑。花序は、茎の上部の葉腋から散状につき、壺形の総苞葉(苞鞘と...
  • ファルコン植物記(2001)【ヨウシュヤマゴボウ】(3)

    )【ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)】は、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の北アメリカ原産の植物です。明治初期に渡来し、空き地や道ばたなどにふつうに見られる帰化植物となっています。茎は太くて赤みを帯び、高さ1~2mになります。葉は長さ10~30cmの長楕円形で先はとがる。花序には長い柄があり、果期には垂れ下がる。花は白色でわずかに紅色を帯び、直径5~6mm。果実は直径約8mmの扁球形で、液果で、「マルミノヤマゴボウ」 は分果とならず、果期にも果穂が下に垂れません。 ...
  • “夏花野草壱拾”《襍感・/・点描‘18-48》

    投稿日 2018-08-13 15:12
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》クサギ(臭木);クサギ(臭木)というだけあって葉などを揉んだり傷つけるとかなり強烈な臭いがする。悪臭と云われるが薬っぽく、悪臭とは言えないだろう。花弁は、5枚で夏から秋まで咲く。シソ科には、ボタンクサギ、コクサギ、ハマクサギ、ベンケイクサギ、等がある。枝や葉を傷をつけると臭がする、が若葉は山菜として食べられ、花は良い香りがする。樹皮は、灰褐色~淡紫褐灰色、皮目が多く縦の裂け目ができる。若い枝には軟毛がある。葉は対生、広卵形~三角ハート形で有毛、裏面には、微小な腺点と少数の大きな腺点がある。花は、集散花序、又は頭状花序、花冠は5裂で裂片は白色。筒部は、細く長さ2~2.5㎝...
  • “夏花野草九”《襍感・/・点描‘18-47》

    投稿日 2018-08-12 03:40
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》タカサゴユリ(高砂百合);台湾原産の帰化植物。タカサゴ(高砂)とは沖縄方言で台湾を指す地名。大正時代に観賞用として渡来。種で増える等、繁殖力が強く各地に野生化している。 テッポウユリに似るが、葉が細く花期が遅い。台湾には3変種がある。 主な園芸種は'Prices Variety'、 'Little Snow White'など。 また、タカサゴユリとテッポウユリの交配種のシンテッポウユリも多い。自然交雑も起こすため、外観では分類は困難になっている。高さ60cm以下で花の外面が紫赤色を帯び葉の幅が4~13cmのものをタカサゴユリと推定している。高さが60cm以上あり花が紫赤...
  • ファルコン植物記(2000)ど根性な(40)【テッポウユリ】(4)

    タイルの数で分かりますが、昨年も同じ場所で見つけました 
  • “夏花野草八”《襍感・/・点描‘18-46》

    投稿日 2018-08-09 14:44
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ミソハギ(禊萩・溝萩);梅雨明の頃、咲き始めるミソハギ。田圃等などで見える。ミソは、禊(ミソギ)を意味するが、萩の仲間ではなくサルスベリの仲間。お盆に供える地方では「盆花」ともいう。 全体に無毛。茎は、4綾形。葉は、十字形に対生し、基部は茎を抱かない。花は紅紫色で直径約1.5...
  • “夏花野草七”《襍感・/・点描‘18-45》

    投稿日 2018-08-06 09:58
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ハグロソウ(葉黒草);日本では関東より西(南)に自生していると言われている。以前掲載したしたキツネノマゴは、姿が良く似ている。2枚の花弁植物は、日本には数種類しかない。その一つのは、ツユクサだ。ハグロソウは、本州中部より南の森林帯で自生しているが、見る機会は少ない。葉の色が暗...
  • “夏花野草六”《襍感・/・点描‘18-44》

    投稿日 2018-08-03 15:56
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・》ヒメジョオン(姫女苑);ハルジオンとの違いは、ハルジオンの蕾は、下向き、ヒメジョオンは上向きのまま。茎は粗い毛がまばらにあり、直立して分枝し茎高は、0.3~1.3m。内部には白い髄がつまっている。根生葉は花のころには枯れる。根生葉は長い柄があるが、花期にはない。上部の茎葉は披針形で先が尖りほぼ無柄。下部の葉は幅が広く卵形で縁の鋸歯の先が鋭い。頭花は、舌状花で白色~淡青紫色。頭花は直径約2cmと小さく上部の枝先に多数つく。舌状花は白色か、少し淡紫色を帯びる。舌状花の冠毛は短く、筒状花の冠毛は長い。総苞片は披針形~線状披針形で2~3列に並ぶ。 タイワンホトトギス(台湾杜鵑草...
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