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"#植物"の検索結果
  • <生け花>(373)【ヒペリカム・ココグランド】

    <生け花>の脇役として、かわいらしい果実として 「ヒペリカム」 と呼んでいます。花後に赤く丸い果実を実らせる品種として 「ヒペリカム・エキセレントフレア」 などもあり、この【ヒペリカム・ココグランド】は、茶色系で大きな実が印象的な品種です。...
  • “里山の今、赤い実!!”《襍感・/・点描18-77》

    投稿日 2018-12-12 12:34
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・初冬、鳥の「食」、赤い実!?!”》ガマズミ(鎌酸実、莢迷、蒲染);花に関しては、以前に細かく記したのでそちらを参照して頂きたい。ガマズミ(鎌酸実、莢迷)の花は ムシカリ(虫狩・スイカズラ科)とかなり大きさが異なるが、赤い実になったら区別が難しいほど良く似ている。秋には ムシカリやヤブデマリの実と同じように真っ赤に実る。鳥たちの餌になるが、食してみると紅くなりたての頃は酸味が強い果汁である。初冬の頃には、甘くなり食べられるが、果肉は薄く種子が大きい。昔から天然の着色料に用いた。山里では果実酒にする(きれいな深紅色)。秋も深まると、実より遅れて葉も赤くなる。又、タマバエの一種...
  • “里山の今、小花が!!”《襍感・/・点描18-76》

    投稿日 2018-12-07 14:55
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・初冬、地表に佇む小さな華!?!”》ヒメオドリコソウ(姫踊り子草);花の形が,笠をかぶった踊り子!?!の姿を思わせることから名前が付いた。関東一縁から長野県に多く見られ、明治中頃に渡来した帰化植物で径高20cm前後。道端や畑などに見えるが市街地付近にも多い。肥沃な場所ではよく群生している。葉が茎の先端になるほど紫色っぽくなり、花期には赤紫色を帯びるのが特徴で葉は対生する。三角状卵形、脈が深く有柄な葉形。鋸歯はやや不規則で丸みあり葉裏は軟毛でやや白く腺点がある。茎は四角形で、下向きの白毛が生える。茎の上部の葉脇に長さ約1cmの淡紅紫色の唇形花をつける。雄蕊4個。花粉は、橙色。...
  • “里山で見かけた野の野菜花”《襍感・/・点描18-74》

    投稿日 2018-11-30 08:00
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・“晩秋・・野の野菜花!!”》ノラボウナ(野良坊菜); のらぼう菜は、アブラナ科アブラナ属で東京都西多摩地方(あきる野市、青梅市等)、埼玉県飯能市・埼玉県比企郡小川町付近で多く栽培されている野菜。江戸時代初期には、すでにそれらの各地で栽培されていたと伝えられる。耐寒性に優れた野菜で、天明の大飢饉(1782年 - 1788年)、天保の大飢饉(1833年 - 1839年)では人々を飢餓から救ったと記録が残る。かき菜などの「なばな」と同系統だがのらぼう菜は耐寒性に特に優れている上、花茎を折ってもまた次の脇芽を何度も出す旺盛な生命力を持った品種でもある。江戸時代後期の1767年(...
  • “旅先で見かけた野の樹葉”《襍感・/・点描18-73》

    投稿日 2018-11-26 12:40
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・“晩秋・・野の草木!!”》マルバノキ(丸葉の木);まだ暑い時期から紅葉し始める。葉に模様が入る「斑入りマルバノキ」もある。マルバノキは株立ち状に育つ。本州中部以西の限られた場所を原産地とするマンサクの仲間。秋になると写真のようにマンサクに似た(というよりもヒトデに似た)小花を咲...
  • ファルコン植物記(2004)【皇帝ダリア】(3)

    居住しています、住宅団地の進入路の脇に、近隣の方々がお世話されている花壇があり、その中の【皇帝ダリア】が咲いています。背丈は高くなく2メートルほどの高さでした。キク科ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する3種が「ツリーダリア(キダチダリア)」と呼ばれています。【皇帝...
  • “旅先で見かけた野の植物”《襍感・/・点描18-72》

    投稿日 2018-11-25 15:07
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・“晩秋・・野の草木!!”》イワシャジン(岩沙参);ミヤマシャジン、ヒメシャジン、ハクサンシャジンの仲間で本州中部の山岳地帯の岩場に自生。キキョウ科ツリガネニンジン属でツリガネニンジン、ソバナなどもも同属。白花種もある。分布域は関東地方南西部、中部地方南東部にあり、山岳地帯の渓流沿いの岩場などに自生している。岩沙参・学名の小種名の「takedae」は登山家であり高山植物研究家である武田久吉博士に因んだもの。花期になると、茎の上部から花序を出し、長さ1.5~2.5?程度の花を多数咲かせる。花は細い花柄を持ち花冠が浅く5裂した釣り釣鐘形。細茎に枝垂れて咲く花の風情はなんとも言え...
  • “豆(種子)”《襍感・/・点描18-71》

    投稿日 2018-11-24 08:20
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・“赤・黒・褐!!”》トキリマメ(吐切豆);和名の由来はよくわかっていない。同属のタンキリマメやヤブマメの実とよく似る。葉は、タンキリマメ似だが、トキリマメは卵型で小葉の幅は下半部が広く先が急に長く尖る。一方、タンキリマメは、全体に毛が多く葉先が尖らず葉の上半部の幅が広く、毛が多...
  • “里山花壇の園芸花”《襍感・/・点描18-70》

    投稿日 2018-11-22 12:00
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《時節感慨・・呟記・・“晩秋・・素朴な花!!”》クリスマスローズ(正式名・ヘレボルスHelleborus)は、種属植物(Helleborus)の総称。;色々な品種改良によって見れるクリスマスローズ。クリスマス頃に咲く!?!日本では1月に咲き出す。多くは、緑色系統の花。明治時代に輸入され、南ヨーロッパ、地中海沿岸、西アジアの寒い地域に自生。花弁に見えるものは萼片で、緑色~白色~ピンク色~紫色と色々で花期は長い。花弁は蜜腺に変化して、小さく、緑色、黄色、紫色など。雄しべは多数。果実は袋果。英語ではChristmas rose、又は Lenten rose ともいわれる。日本に自生種はない。画像の花...
  • アイビー

    投稿日 2018-11-20 23:50
    カイの家 by hiro
     知らぬ間に、家の裏に植えたアイビーがきれいにカットされていました。先日、うちの母親が庭師にお願いして、我が家の前庭をきれいに整備してもらったようでしたが、裏まできれいしたみたいです。ちょっとショックでしたが、来年からきれいにフェンスを覆ってくれるかな.....
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