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"#植物"の検索結果
  • 《 緑・気・浴(44)“可愛い実&スリムな総苞の野草”❖20-99❖》

    投稿日 2020-11-07 12:57
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“泉の森探索”❖2020/10/28❖》クサギ(臭木);クサギ(臭木)とは、枝や葉を傷をつけると強い臭いはあるが、薬っぽく感じる!!黄色く色付き始めた葉と、最後まで残った数個の実(未だ黄葉していない)。花期は、夏で白い綺麗な花を沢山つけ、花からは心地よい香りがある。黒っぽい青紫の実を付ける。周りの赤い花びらのように見えるのはガク(萼)。アズマヤマアザミ(東山薊);東山薊= 花が少ない秋の里山で紫紅色の薄い花火のような立ち姿である。和名の由来は四国、九州に自生してるヤマアザミに似ていることから。茎や葉裏に白色の軟毛がある。花が枝先に単生するものや下向き咲きもある。総苞は狭円筒形でやや幅広の筒形...
  • ファルコン昆虫記(873)ツワブキノ花に【セイヨウミツバチ】(9)

    あちらこちらで「ツワブキ」が咲き出しているようで、黄色い花を見かける機会が多くなりました。なぜかいつも「ツワブキ」を撮影しようとしますと、好きな昆虫たちと遭遇、今回はハチ目(膜翅目)ミツバチ科ミツバチ属の【セイヨウミツバチ】と出会い、咲き乱れている花の撮影は忘れてしまい、【セイヨウミツバチ】の姿を追...
  • 《 緑・気・浴(43)“秋の植物・芒”❖20-98❖》

    投稿日 2020-11-06 10:18
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“丹沢山地西端・山北・・大野山”❖2020/10/24❖》ススキ(薄・芒);ススキの穂は花のように見えるが、それは穂先に毛の付いた種の集合体。 イネ科に共通するように花弁はなく、雄蕊と雌蕊だけの花!?!クリーム色のぶら下がっているのが雌蕊、小羽のような形で花粉を付けてるのが雄蕊。昔はススキの茎が茅...
  • 《 緑・気・浴(42)“谷戸林床の植物”❖20-97❖》

    投稿日 2020-10-21 14:16
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“寺家ふるさと村の谷戸”❖2020/10/18❖》『植物観察』谷間の奥まった丘陵斜面の日陰、少し湿った所に見えた植物。 キバナアキギリ(黄花秋桐) ;シソ科の仲間で黄色の花はキバナアキギリと シナノアキギリ 、 ツルオドリコソウだけ。低い山地の木陰などに生え高さ30cm前後。葉は対生、三角状ほこ形。茎の先に花穂をだし、淡黄色の唇形花を数段つける。花筒の内部の基部近くに環状に毛がある。アキギリは花筒の内面ほぼ全体に毛がある。ツリフネソウ(釣船草);  茎は直立、普通、赤色を帯び、多数、分枝し、節がふくらむ。葉は互生し、菱状楕円形で細かい鋸歯がある。花序は葉腋から斜上し、紅紫色の花を数個つける。...
  • 《 緑・気・浴(40)“畦道の植物”❖20-95❖》

    投稿日 2020-10-21 08:04
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“横浜青葉区寺家ふるさと村(3)”❖2020/10/18❖》『植物観察』オオバギボウシ(大葉偽宝珠)の実;キジカクシ科は旧分類のユリ科から分割された。柔らかい葉、茎等が食用でウルイと呼ばれ、独特の苦みと風味、ぬめりがある。本州の太平洋岸に分布するものをオオバギボウシ Hosta montana、本州の日本海側に分布するものをトウギボウシHosta sieboldiana との説がある。他説では、同種としトウギボウシ Hosta sieboldiana を標準とする見解がある。一般的には、オオバギボウシで表記されている。ホソバアキノノゲシ(細葉秋の野芥子); アキノノゲシ と比べ柳のように葉が...
  • 《 緑・気・浴(39)“2020実りの秋(2)”❖20-94❖》

    投稿日 2020-10-20 23:15
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“横浜青葉区寺家ふるさと村(2)”❖2020/10/18❖》『植物観察』ノハラアザミ(野原薊); ノアザミ が初夏から夏なら、ノハラアザミ(野原薊)は秋の花。色以外の区別として、花の下部(総包)に粘りがあるのがノアザミ、粘りがないのがノハラアザミ。秋の花、とはいえ7月頃から咲くこともあり、花期は長い。蜂達には貴重な花。根生葉は花期にもロゼット状に残り、鋭い刺針があり中肋は紅色を帯びる。茎葉は少なく、基部は茎を抱く。頭花は枝先に直立又は横向、柄がなく、集合してつく。総苞は、毛が多く総苞片は曲がらず、斜上し先が鋭い。総苞片に腺体がなく、粘らない。ノアザミは、葉の基部が茎を抱く。総苞片に腺体が多く...
  • 《 緑・気・浴(38)“2020実りの秋”❖20-93❖》

    投稿日 2020-10-20 10:36
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“横浜青葉区寺家ふるさと村(1)”❖2020/10/18❖》『植物観察』※   ※   ※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。米(こめ、英: Rice)は、稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物である。穀物の一種として米穀(べいこく)とも呼ぶ。東アジア、東南アジア、南アジア以外では一般的に主食として特別視することが希薄であり、日本語でいう「米」「稲」「飯」といった、植物としての全体と実、収穫前と収穫後さらに調理前と後などによる区別がない言語が多数ある。例えば英語圏では全てriceという同一の単語で扱われる。※   ※   ※   ※    ※ イネ科植物にはイ...
  • 《“コロナ禍にあっての新種園芸百合!?!”❖20-92❖》

    投稿日 2020-10-18 09:30
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《 “園芸大国阿蘭陀の百合”(襍・_・囈6)》産経新聞ウエブ版記事より在日オランダ大使館は16日、ユリの命名式をオンラインで開き、新品種を「kodaira」と名付けた。2018年平昌冬季五輪のスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒選手(相沢病院)にちなみ、日本とオランダの懸け橋となる願いを込めた。小平選手は14年春からスピードスケートが国技とされるオランダへ留学し、飛躍を遂げた。平昌五輪の1000メートルでも銀メダルを獲得するなど功績をたたえられ「(ユリが)多くの人々の心を温かくし、前に進む勇気を届けてくれる存在になることを願っている」とメッセージを送った。自身の名が付...
  • 《 緑・気・浴(37)“2020秋の里山”❖20-90❖》

    投稿日 2020-10-17 12:52
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“泉の森の植物”❖2020/10/03❖》『植物観察録』キツリフネ(黄釣船); ツリフネソウの黄色種。同種の ハガクレツリフネ 、 ハナツリフネソウ は白が混じる。花期が長く、夏から秋まで花が見られ、茎は水分が多く下部の節がこぶ状に膨れる。葉は、互生で青緑色を帯びる事もある。長楕円形~卵形で長い柄がある。葉縁は緩い鋸歯があり葉裏は白緑色。花序は葉腋から垂れ細い花柄の先に黄花をつける。花弁は5個だが、両側の2個ずつある花弁が合着し上側の小さい1個と併せ3個の様に見える。萼片は3個。後方の1個の萼片が船形になり、先が細くなって距になる。距は巻かない。ツリフネソウは、距が巻イているが、キツリフネは...
  • 《 緑・気・浴(36)“2020初秋の頃”❖20-87❖》

    投稿日 2020-10-05 11:56
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“額庭の植物”❖2020/10/03❖》『植物観察考』シュウカイドウ(秋海棠) シュウカイドウ科 (Begoniaceae)学名:Begonia grandis Dryand.江戸時代に中国から渡来し、各地で栽培された草に由。日陰の湿った所に生え茎高60cm位になる。今では、野生化している。茎はしばしば赤味を帯び多くの水分を含み、上方でよく分岐して直立する。葉は、互生し、偏心形で肉質の毛があり、縁は、鋸歯がある。茎の頂に分岐した花序を出し、淡紅色の雌雄別の花を多数つける。地下茎は、毎年新たな塊茎をつくり、そこから茎を直立さす。花弁や蕊は、和菓子を想わせる程に洒脱だ。イヌタデ(犬蓼)    タ...
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