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"#植物"の検索結果
  • ファルコン植物記(2060)【ニコチアナ】

    昨日は、植物好きのご婦人<Tさん>から見せていただいた 
  • ファルコン植物記(2059)【ナタマメ】

    植物好きのご婦人<Tさん>から、散歩中に見つけたという長さ25センチばかりの大きな豆果【ナタマメ】を見せていただきました。マメ科マメ亜科ナタマメ属の【ナタマメ】(鉈豆)は蔓性の一年草です。原産地は熱帯アジアまたはアフリカ。その堅い鞘と長い形状から刀豆(トウズ、タチマメ、ナタマメ)、帯刀(タテハキ)と...
  • 《 緑・気・浴(35)“2020彼岸の頃”❖20-86❖》

    投稿日 2020-10-01 23:17
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“里山の植物”❖2020/09/20❖》『植物観察考』ヒガンバナ;鱗茎(球根)に有毒な成分を含むが、古くより飢饉時に毒抜きし食されて来た。花粉が不揃いで不稔、種子は稀に出来るが発芽しない由。古い文献、温故知新書に「曼殊沙華」、訓蒙図譜には「しびとばな」とある。鱗茎は、類球形。葉は、花後に出て暗緑色~灰緑色。狭舌形で先は鈍形。種子をつくらない代わりに、土の中で球根をつくって株分けして繁殖する。花茎は、長さ40㎝前後。散形花序は花が5個程度つく。総苞は2個で披針形。花被(外花被片3、内花被片3)は、明るい赤色(朱赤色)、筒部は緑色。花被の裂片は強く反り返り狭い倒披針形で縁は強く波打つ。雄蕊は6個...
  • ファルコン植物記(2058)【グロリオサ】(ロスチャイルディアナ)

    リハビリに出向いていますデイケア施設のホールの花瓶に飾られていました【グロリオサ】の切り花です。【グロリオサ】は熱帯アジア及びアフリカ原産のイヌサフラン科(APG植物分類体系。旧分類ではユリ科)グロリオサ属(キツネユリ属)の植物の総称です。和名としては、「ユリグルマ(百合車)」や「キツネユリ(狐百合)」と呼ばれています。【グロリオサ】は、ラテン語で「光栄」を意味するユリの仲間です。英語では「Glory lily(栄光のユリ)」「Frame lily(炎のユリ)」と呼ばれ、燃えるような花姿が印象的で、反り返る波打った赤い花びらが、鮮やかで印象に残る花姿です。花びらだけが上を向くので、おしべとめし...
  • 《 緑・海・気・浴(33)“2020初秋の植物”❖20-84❖》

    投稿日 2020-09-28 12:40
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“東伊豆~伊豆高原の植物探訪”❖2020/09/16❖》『植物観察考』ススキ(芒)    イネ科(Poaceae) 学名:Miscanthus sinensis Anderss茎は叢生。硬くて耐久力があり分枝した先端に越冬芽がつき冬まで立って残る。茎(稈)の断面は円形、内部にスポンジ状の髄があって中実又は中空。葉は、中央に白い筋があり縁には堅くて鋭い刺歯がある。葉裏にも毛が少しある。葉の基部、葉鞘、節にも軟らかい毛がある。花序は、白銀色。小穂には、小穂は、基盤に毛があり、2小花からなるが第1小花は退化し護頴だけになり、第2小花の護穎に途中で曲がった長い芒(のぎ)が1本ある。葯は黄色。柱頭は褐...
  • ファルコン植物記(2057)斑入りの【マツバボタン】

    デイケアへ出向く送迎の車が停車中に見かけましたので、近づくことが出来ませんでしたが、松葉を少し太くしたような特徴的な細長い多肉葉の形状からスベリヒユ科 スベリヒユ属(ポーチュラカ属)の斑入りの【マツバボタン】(右側)だとすぐに分かりました。茎が這うように広がり、枝分かれしながら咲きますが、同じ場所に育っている株だとおもうのですが、(左側)は鮮紅色の花弁で面白い対比を見せてくれていました。南アメリカ原産の一年草。アルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイに自然分布しています。葉は細長い多肉状で、高温と乾燥に対して非常に強い性質を持ち、世話のほとんど不要なくらい丈夫な種です。種子は非常に細かく、こぼれ...
  • 《 緑・気・浴(32)“座間-谷戸山の夏”❖20-82❖》

    投稿日 2020-09-19 12:50
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“里山には、コロナは、いない!?!❖2020/08/29❖》メハジキ(目弾き); 国土のあちこちで見られる草。益母草(やくもそう)と呼ばれる漢方薬でもしられる。茎は、弾力があり折れにくく、瞼にはさみ目を開かせ遊んだので、目弾きと名付いた。道ばたや荒れ地で見られる草だが茎は、直立、高さ2m近くにもなる。根出葉は卵心形で長い柄があり、鈍鋸歯または鈍い欠刻がり花時には枯れる。葉は、表面には白毛が 点在、裏面は、密生している。下部の茎葉には葉柄があって3深裂〜全裂している。基部は広いくさび形をしており、裂片はさらに分裂して終裂片は線状披針形、鋭頭または鋭尖頭。上部の葉はしだいに小形化し無柄、卵形〜披...
  • 《 緑・気・浴(31)“箱根-山の夏”❖20-81❖》

    投稿日 2020-09-09 12:51
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“活気を取り戻しつつある避暑・温泉地❖2020/08/16~17❖》ヤマホトトギス(山杜鵑草);日頃、里で見るホトトギスは、園芸種 タイワンホトトギス との交雑種か、と思っている。 ホトトギス が1株に多くの花を付けるのに比べ、ヤマホトトギスは3~5個と少ない。ホトトギスとの違いは、花びら片が上下2段に付き、高く突き出ている。葉は互生し、長楕円形で先が尖り、縁が波打つ。花は茎頂や上部の葉腋に上向き。だが、ヤマジノホトトギスでも花被片(花弁)が反曲しないこともある。花柱の基部に班紋がないとヤマジノホトトギスと混同する程、識別が難しい。北海道西南部・岩手県以南の各地で自生するが、埼玉では絶滅危惧...
  • 「リンドウ」の花弁で光合成@岩手生物工学研究センター

    リンドウ生産の全国シェア約6割を占める岩手県にある岩手生物工学研究センター(北上市成田)などの研究グループは24日、リンドウ科リンドウ属の 
  • 《 緑・気・浴(30)“藤沢えびねやまゆり園-其の伍”❖20-77❖》

    投稿日 2020-08-23 19:47
    Zak_Gassai-Bukuro by zakkah
    《“蚊取り線香”持って散策(5)❖2020/08/02❖》藤沢えびね やまゆり園は、通年開園してるわけではない里山林。閉園中にスタッフの方々が、園内を懸命に手入れしてる。園内の土地潜在能力に合わせながら自然環境をより自然に!!今年は、4月~8月上旬が開園期間だった。閉園まぢかに見れた花。タマアジサイ(玉紫陽花);ツボミが開き、中の花弁や萼が顔をだし、開き終え覆っていた殻は落ちてしまう。タマアジサイと判るのはこの状態の頃が一番の見所で特徴的だ。葉は対生、葉柄があり楕円形、縁に細鋸歯があり鋸歯先が芒状になる。葉の両面はざらつき基部は円形、葉先は尖る。蕾は苞に包まれ球形。花期は、他のアジサイよりだい...
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