-
投稿日 2021-01-30 05:58
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“早くも魅せた黄樹花 ”❖2021/1/30❖》 サンシュユ(山茱萸); 葉より先に黄色い花をつけるサンシュユは、黄色というより黄金色。 江戸時代に薬用として渡来。和名は山茱萸を音読みしたもので訓読みだとヤマグミ。 樹皮は、灰黒褐色で皮が剥がれた後は、淡褐色で細かい縦縞がある。 一般的には、2~3...
-
投稿日 2021-01-25 04:41
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“早くも魅せた草花 ”❖2021/1/25❖》 ミチタネツケバナ(路種浸け花); ミチタネツケバナは、帰化植物。種の入った鞘が、花より上に伸びる。 仲間の タネツケバナや オオバタネツケバナは、日本の在来種。 道端等のやや乾燥した場所に生え事等でこの名前があるらしい。 茎は普通、直立し、下部には下...
-
投稿日 2021-01-24 05:05
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“地表に落ちた椿花 ”❖2021/1/24❖》 藪椿の花が、役目を果たして地に落花していた。 雨上がりの寒い午後、陽が出てきたが何処と無く淋しく映る。 ハラハラと散る山茶花と違い、椿は重い。 世の中、世界中がウイルス感染で四苦八苦している。 腹をくくって、自分にできる防衛方法を考えねば。。。! ...
-
投稿日 2021-01-22 08:00
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“キヅタ(木蔦)の実 ”❖2021/1/20❖》 キヅタ(木蔦) ;大和市・泉の森内。 別名に フユヅタ(冬蔦)とあるように気根により樹木などにからみつく。 普通4月頃に紫黒色に熟し完熟するのだが早くもこの時期に??? 気候の変化が激しいのか、木々も変化しているのだろうか?? ...
-
投稿日 2021-01-21 17:55
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“ハナナ(花菜) ”❖2021/1/20❖》 ハナナ(花菜); ;大和市・泉の森内。 渡来植物で日本には弥生時代に渡来した言われている。 最初は、食用だったが、後に照明用や食用油として栽培されている。 詳しくは以前の頁を見て頂きたい。 花の少ない時期にあって、明るく黃色い景色は癒やされる。 * ...
-
投稿日 2021-01-20 23:17
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“シナマンサク(支那満作) ”❖2021/1/20❖》 シナマンサク(支那満作);大和市・泉の森内。 日本に自生する マンサク に対し、こちらは中国原産。 マンサクに較べ花の咲く時期が早く、花に香リがある。 シナマンサクは、花期が早く枯れ葉が残っていることが多い。 中には枯葉だらけで、花が隠れてし...
-
投稿日 2021-01-19 23:07
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“スズメノカタビラ (雀の帷子)”❖2021/1/19❖》 路傍の片隅にヒッソリと、否、さり気なく生育・群生している。 茎は高さ30cm程、偏平・平滑、光沢があり直立または斜上する。 葉は、線形で先は急にとがる。 どこでも見られる雑草(野草)。 * * * * * ...
-
投稿日 2021-01-18 22:41
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“乙女椿の今❖2021/1/18❖”》 昨年11月26日に1輪の乙女椿が輝いてくれた。 その後、2輪目が中々咲かなかった。 新年を迎えても新しい顔は蕾のままだった。 正月が過ぎ雑用が!!垣根など全く忘れていた。 今朝、紫陽花の新芽を確認しようと裏庭に行くと!?! 垣根の乙女ちゃんが笑顔を見せてくれ...
-
投稿日 2021-01-17 22:05
Zak_Gassai-Bukuro
by
zakkah
《“ニホンズイセン(日本水仙) !!”》 正月の三日、ふれあいの森に隣接する熊野神社に詣でた。 帰り道、泉の森に通じる道筋で水仙が1輪咲いていた。 今年の水仙花、開花が早いのか遅いのか?? 手持ちのカメラやスマホではチョット遠い位置で諦めた。 植栽されたと思うが土手一面に咲くのも間近か!?! 引地川...
-
投稿日 2021-01-16 12:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
「エンドウ豆」としては、1922年にツタンカーメンの副葬品から見つけた種を、発芽・栽培に成功させた 「ツタンカーメンのエンドウ」 も一時流行りましたが、最近では見かける機会が少なくなりました。 農業協同組合新聞の昨年11月20日の記事に、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、...