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投稿日 2017-05-04 20:00
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
道灌山学園のHPを、拝見して・・創立者・高橋系吾先生の・・素晴らしさに感激した。数々の言葉に味わいがある・・<仕事のやりかた>今日の仕事を 明日にのばすな今の仕事を 後に延ばすなこれを守ると 仕事に追われることなく仕事を追うことになる・・小生は早とちりの利点を生かし・・同様な手段で仕事をこなしてい...
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投稿日 2017-05-02 19:19
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
集会場のラウンジの壁に、1枚の紙が貼りだされていた。先日のカラオケの時に気がついたが、周囲の視線もあったので遠慮して、先ほど写してきた。 <そ の 一 言> その一言で 励まされ その一言で 夢を持ち その一言で 腹が立ち その一言で がっかりし その一言で 泣かされる ほんのわずかな一言が・・ 不思議な大きな力を持つ・・ ほんのちょっとの一言で短い文節ですが、素晴らしい・・読めば読むほど味が出る・・小生は天啓的な早とちり・気をつけてはいるが・・ <その一言>が、まずかった・・一度口から発した言葉は呑み込めず・己の未熟さにあきれることがある・・ただし先日辞任した大臣ほどで...
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投稿日 2017-03-16 17:43
つれづれなるままに
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高橋京太
3月末、日本では卒業式のシーズンです。友人たちの子弟が小学校中学校高校の卒業式を迎えその様子をFacebookなどで見聞きする機会が多く与えられています。親御さんばかりでなく私までも感動をいただいて涙に誘われることも。日本の小中学校の卒業式って、いやー、どうしてあんなに感動するんでしょうか?こちらの米国で我が子の小学校中学校の卒業式をすでに体験したのですが、それはもう、あっけらかんとしたものでした。この日米の卒業式における感動の相違はどこから来るものなんでしょう? 今のところ謎です。子育てについてこんな言葉に遭遇しました。「覚えておこう 子供は成長の設計図を持っている 子供はその子の速さ...
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投稿日 2017-03-15 17:22
つれづれなるままに
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高橋京太
毎日新聞に載っていた記事に目がとまりました。横浜市立桜丘高校の国語教師が卒業式を迎えた教え子たちに送った詩が紹介されています。その教師の教え子たちにかける想いの強さ、真摯さに胸がキュンとなりました。その桜丘高校とは私の出身校でもあります。記事にある千葉聡先生に負けず劣らずのような素敵な教師陣がその時...
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投稿日 2017-03-11 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 必ず盛り上がる文化祭ガイド著者~ 森 俊二 さん~ :埼玉・県立高校 ・ 尚美学園大学非常勤講師 望月 一枝 さん~ 日本女子大学客員教授 内田 理 さん~ 埼玉・県立高校 ・ 埼玉大学非常勤講師 発行所~ 学事出版はじめに・・ 文化祭の盛り上がりが学校を変える~文化祭で育まれる<シティズンシップ>小生には・・何のことやら分からない。<市民性や市民権>と訳される。市民としての<権利や義務>・・それを行使する資質や能力を指す。* 文化祭の面白さは準備期間は長いですが、文化祭の当日は一瞬で終わるという非日常性を持っている。日常では生かせないアイデアが実現でき、奇抜な服装や化...
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投稿日 2017-03-01 19:19
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 給食費未納・・子どもの貧困と食生活格差著者~ 鳫 咲子 (がん さきこ)さん~ 跡見学園女子大学マネジメント学部准教授(行政学)・発行所~ 光文社新書<給食費未納はモラルの崩壊か?――背後に隠れた子どもの貧困とは>憲法26条には義務教育は無償であると書いてありますが、実際には相当な保護者負担があります。学校関係で必要な費用は、小学生で年間約10万円に対して、中学生は約17万円です。小学生に比べ中学生のほうが、常に未納率は高い傾向にあります。子どもが中学生になると保護者のモラルが低下する、ということはないでしょうから、中学生になり、子どもにかかる費用が増加したことで、払えなくな...
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投稿日 2017-02-12 20:20
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
先生は、東京学芸大学卒業・・2年終了時に教員になられた・・小学校4~6年生の3年間お世話になりました。<超生意気で早熟>の小生を持て余したようで・・時々自宅に相談に来られた・・当時高幡不動駅近くの店舗の2階に居住していた・・多分4月末頃だと記憶していますが・土曜日の終了時に<先生の家>に遊びに行ってもいい・・何時でもおいで・・先生は冗談だと思っていたそうだ・・日曜日に男女8人が阿佐ヶ谷駅に集合・・国鉄で日野駅下車・・田んぼの中の川崎街道を、高幡不動まで1時間位かけて歩いた・・目指す店舗を探し・・店頭で小生が大きな声で<加部先生>・・後日談で・・まさか本気で来るとは思わなかった・・ビックリされた...
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投稿日 2016-12-02 12:12
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
なじみの顔ぶれでお茶をしていたら・・近所の元気な女性(30代後半?>が、同席した・息子が手に負えないので・・教育は弟に頼んだ・・多分・・思春期の男の子は母親との関係は難しいので・・それもありかな・・小生や同輩が・・教育はまず家庭で親がしつけをして・・最低限の勉強もみて・・学校で補助してもらう・・それ...
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投稿日 2016-09-09 14:27
つれづれなるままに
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高橋京太
非認知能力というのものがあるらしい。読んで字のごとく、客観的数値(点数や指標など)で測るのが困難な能力のこと。例えば自己管理が挙げられる。目の前にドーナツがある。朝から白砂糖を食べる弊害と食べる衝動とを比べてどちらを選ぶのか。何となしにTVの前に陣とって数時間を過ごすのか、読書にその時間を費やすのか...
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投稿日 2016-08-04 21:21
<MR職人・生涯現役の鬼軍曹>
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MR職人
書籍名~ 頭の回転の速い人の話し方著 者~ 岡田 斗志夫 さん発行所~著者の正体はブログル仲間の <タロー>さんです。ブログルの投稿では・・ <XXの日~5行日記>で、毎回軽妙な・・風刺を交えた内容が印象に残っています。<前書きから><なぜ英語を中高6年間学んでも全然話せるようにならないのか?>とは、日本人の英語教育を揶揄する常套句です。しかし、6年どころか何十年と日本語を使ってきて、それでもなお<話し方>を学ばなければならないというのも、よくよく考えたらかなり奇妙なことです。当たり前のことだが・・言われてみないと反省もできない・・第5章から・・<戦闘思考塾<とその<段位>10級(ローギ...