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投稿日 2024-08-23 10:55
ぼくしのめがね
by
bokushi
膣痙攣 vaginismus という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 私は、牧師として人々の悩みを聞いたり、臨床心理士としてトラウマの癒しに導くために話しを聞きますが、この言葉は珍しくありません。 私が直面する方々のケースは、小さい時から教会で育った、あるいは劇的に神様に出会い若い時に教会...
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投稿日 2023-03-02 04:00
Mr.Toriiのつぶやき
by
torii
「教養」という言葉の意味ですが、辞書では「文化に関する、広い知識を身につけることによって養われる、心の豊さとたしなみ」とあります。ある本に「教養とは最も高価だけど、最も安く手に入る高級のブランド品」と書いてありました。面白い定義だと気に入りました。知識・技術を身につけていても「他人に対する思いやりの...
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投稿日 2023-02-23 04:00
Mr.Toriiのつぶやき
by
torii
ロサンゼルスの私の仲間が発起人になって「ちょっぴり思いやり運動」が、ささやかながら広がりを見せています。ただ、物や金銭だけでなく、行為でも何でも他人が喜んでくれることをするだけのことです。形式的な会則とか会にすることなく、趣旨に賛同し、個人で行えばよいことなので結構、この運動は盛んになっていくだろう...
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京都の祇園祭山鉾のタベストリーにある中東や聖書の物語のような図柄でアレっ?と思った記憶が遠い昔にありました。そこに最近、なぜか急に古事記や日本書紀に興味が出たり、神道が気になったりしていた矢先に出会ったのがこの...
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投稿日 2021-01-14 05:06
合氣道練心館 館長所感集
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renshinkan
皆様、明けましておめでとうございます。 今年は残念ながら、合氣道練心館最大のイベントである「鏡開き・新年祝賀会」が、社会状況に鑑みて中止となってしまいました。 鏡開きでは例年、館長年頭挨拶として「今年の練心館のテーマ」を発表するのが恒例です。 今回は、生徒さんや保護者の方々を前にした口頭での大演...
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投稿日 2017-11-12 09:10
つれづれなるままに
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高橋京太
「またわたしは、あなたが私にくださった栄光を、彼らに与えました。それはわたしたちが1つであるように、彼らも1つであるためです」ヨハネ福音書17章22節この節の2回目の解説は、②「一致」についてです。私たちキリスト信者は1つであること、一致し統合されているのが本来の姿です。主が与えてくださっている栄光...
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投稿日 2017-11-05 07:02
つれづれなるままに
by
高橋京太
ここ最近、仏教とキリスト教の関連についての講義をYouTubeから受けています。いかに仏教がキリスト教の影響を受け入れ、それを日本に持ち込んで来たかと言うことに目が開かれて来ました。ブッダと言うサンスクリット語は、「悟りを開いた者」と言う称号であり、その悟りを大成したシャカは、いわば人とは何者であってどのように生きるべきかという哲学を説いた。そこには永遠に存在する神仏を意識したり、拝んだりは皆無であった。1世紀の半ば頃に十二使徒の1人であるThomasが南インドに渡ってキリスト教を宣教した頃に、仏教ではこれと対抗する意味で永遠者の存在を作り上げてきたとされます。仏教で言う永遠者とは、3つの仏...
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投稿日 2017-04-15 05:43
ぼくしのめがね
by
bokushi
今週日曜日はイースターです。今日は金曜日。イエス様が十字架にかけられた日です。上のビデオを説明すると、はじめは、世のはじめ、天地創造。聖書によると、ヨハネ一章や、詩編などにありますが、イエス様は、そこにおられた。そして、木の絵は最初の人、アダムとエバ彼らは神様とのお約束である、禁じられていた善悪を知...
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投稿日 2017-03-30 05:51
ぼくしのめがね
by
bokushi
2017年3月26日日曜日礼拝メッセージ音声は、こちらいよいよ、ロマ書最終章となりました。パウロはローマの人たちに会いに行くつもり、そして、もしもエルサレムで何かあって自分が死ぬようなことがあってはいけないので、イエス様の福音について、よくよく分かって欲しいと、後々誰でもローマにいる人たちが読めるようにと手紙を書きました。そして、その最後、しめの挨拶である16章ですが、はじめにリーダーたちへの励ましの言葉とあいさつがあります。この時のローマには、ユダヤ人と異邦人クリスチャンの律法理解やしきたりの違いからくる議論がありました。みなさんも、今までの学びで覚えていると思います。この違った文化背景と宗...
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投稿日 2017-03-02 16:26
ぼくしのめがね
by
bokushi
写真は、ルー・インゴルさんという方です。2009年くらいにシアトルのアグローの大会にいらっしゃってメッセージを聞きました。彼は、この国、アメリカのために人生をかけて毎日祈っている方です。尊敬します。この国の、堕胎の多さについて憂い、そして、ワシントンDCに祈りの家を持ち、24時間、国のためにとりなし...